[イベント]2011.6.6

六本木フーディーズサミット:レポート

イベントイベントレポートマリアージュ六本木フーディーズサミット

6月12日(日)まで六本木ヒルズの大屋根広場で開催されている、以前JBJAでも紹介した六本木フーディーズサミット2011」。都内各所に「フランチスカーナー バー&グリル」「シュタインハウス」「フランツクラブ」など、ドイツビールとドイツワインを楽しめる店舗を構えるザート商会と、輸入商社であるザートトレーディングが主宰するイベントだ。

各方面で活躍する若手料理研究家5人各々が、ドイツビールやワインに合うパスタ、ホットドッグ、おつまみ、計15種類を考案し、飲み物とのマリアージュを楽しんでもらうという企画。単にフードを出すだけでなく料理研究家に考案してもらった点が面白いと、足を運んでみた。

日曜の午後3時頃、天候は曇り。用意してある席は常に満席の大盛況だった。ザッと見渡すと外国人客がかなり多い。楽しみ方も多種多様だ。立ちのみ感覚で1杯だけおつまみと共に楽しむ人も居れば、ワインボトルを3本空けてすっかりくつろぐグループもある。

さて私がお願いしたのは、フランツィスカーナー ヘーフェヴァイスと、ハーブ料理研究家のmayuさんによるエキゾチック香草ジェノベーゼ。ハーブ香りとチーズの濃厚な味わいが印象的なペンネをいただきつつ、ヘーフェヴァイスを堪能しました。生ビールは、300ml程の小グラスと500mlの大グラスを用意。ほかにはボトルで「シュパーテン オクトーバーフェスト」「ノイッツェラー キルシュ」「リトマイヤー ラオホ」を提供している。料理とビールの組み合わせを考えるだけでも楽しい。

小さなことだが、個人的には生ビールに小グラスが用意してあったことがとてもうれしかった。というのも、多くのドイツビール関連イベントは500ml〜1Lのグラスで提供されることがほとんどで、あまり量を飲めない人を誘いにくい・誘っても量の多さと予想以上の金額に驚かれることが多かったためだ。また、食とのマリアージュを前面に打ち出しオリジナルフードを料理研究家に作ってもらった大きなビアイベントは、現段階では珍しい(*)。食をメインに楽しみたい、またビールに興味を持っていなかった人でもちょっと試してみようか、そんな気にさせてくれる。
*JBJA会長・藤原ヒロユキの「浅草美食倶楽部」ではビールとお料理のマリアージュのほか、料理方法も学べます

六本木ヒルズ内での映画や美術館のついでに、ちょっと休もうかなという感覚で寄り道できる楽しさもある。12日まで11時から開催されているので、ぜひ足を運んでみてほしい。

ところで前述の料理研究家、mayuさんのブログによると、日本テレビ系列のニュース番組「news every」で7日、このイベントの模様が放映されるようだ。さらに言うと、ミスチルの桜井さんも来場したらしい…。

<イベント概要>
【期間】開催中。2011年6月12日(日)まで。
【時間】11:00~22:00 ※最終日の12日は20:00終了
【場所】 六本木ヒルズ 大屋根プラザ(港区六本木)
      ※会場は屋外・屋根付き。雨天決行
      ※入場無料。飲食は有料


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この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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