[イベント]2011.10.21

別の店で「LA ROSSA」を頼むと…@イタリア

McFarland

前回のコラムで、イタリア北東部にあるリニャーノ・サッピアドーロという街で見かけた、モレッティ醸造所の「LA ROSSA」について触れた。その後、別のレストランに行く機会に恵まれたので、早速LA ROSSAを注文してみたが…、ここではタップのみならず、ボトルも置いていない!

店主によると、別の銘柄でボトルでよければ出せるという。ならばぜひということで、辛抱強く登場を待った(25名以上の大人数での席なので+イタリアなので、来るのに20分くらいかかったのです)。

結果、登場したのはHeinekenの「McFarland Red」。飲み口はスッキリしていて、ほのかなカラメルの香りとスパイシーさが感じられる。甘みと苦みが若干効いた感じで、クセがないのでどんどん飲める。

調べてみると、どうやらハイネケンのビールらしい。さすが世界のハイネケン、とか、これはイタリアビールではないのでは…、でもどうやらハイネケンイタリア(ミラノ工場)で作ってるからいいのかとか複雑な気持ちになった私の心情はさておき。取材が終わって疲れた身体にやけに染みた、私にとって極上の一杯でございました。■


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003 野田 幾子

この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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