[ビアバー]2017.1.11

初めてビアバーに連れて行くとき

ビアエトセトラビアバー四谷三丁目

 新年会もそろそろ落ち着いた頃でしょうか。中ジョッキを手に乾杯!から始まる一次会。二次会はカラオケや落ち付いた雰囲気のワインバーといったところでしょうか。一次会でそれなりにおなかも満たされたあと、おいしいビールが飲みたくなって誰かを誘ってビアバーに足を運ばれた方も多かったかと思います。誘おうと思っても、あまりビールを飲むイメージのない人だったりビール好きという仲間を増やしたいという野望もあったりするとさらに店選びのハードルは棒高跳びのバーより高いものになっているのではないでしょうか。
 そもそも、ビール好きを増やそうとするとき、ピンポイントで狙いを定めて口説き落とすようにしてビールの専門店へ連れていきますよね?イチオシだったり、好みを聞いて見繕ったりと手法は様々ですが、万が一それが気に入ってもらえなかったらどうしますか?気まずい空気が流れ、「えー、ビールしかないの?」なんて言われた日にはずる休みの口実を考え始めるレベルではないかと思います。美味しいビールがあればあるほどビール以外の飲み物は残念な品揃えというお店も多いような。でも、ここは違います。四谷三丁目の「Beer,etc.」さん。とにかく男性を連れて行っても女性を連れて行っても「飲みたいものがない」とはまず言われないお店なのです。グラスワインこそ白と赤が1種類ずつしかありませんが、ボトルワインなら4~8種類ずつ用意されています。ウィスキーだって豪華なものです。シングルモルトはアイラ島のラガヴーリンなど7~8種類、アイリッシュやバーボン、ジャパニーズはもちろん、シーバスリーガルのミズナラをハイボールで楽しむなんてこともできちゃうのです。ラムに至ってはダークラムばかり10種類ほど用意するだけでは飽き足らず、イギリス圏、スペイン圏、フランス圏と産地違いの3種15ml.ずつが1,000円で楽しめる飲み比べセットまであるというマニアックさ!他にもジンやウォッカ、焼酎だって芋・麦・黒糖が2種類は置いてあるというのだからビックリです。カンパリなどのリキュール類もありますが、1杯700円からという安心価格で随喜の涙が出そうです。
 で、肝心のビールはというと…。実は店主はベルギービールの老舗、ブラッセルズで店舗を統括していた鵜飼さんという方なのです。

樽生は3種、ボトルはブラッセルズ㈱が輸入したものをメインに大小合わせて100種類以上というのだからこちらも文句なしですね。まずは好きなものを飲んでもらって自分は好きなビールを飲む⇒おいしそうに飲む姿を見せつけてビールに興味を持ってもらう⇒メニューを渡していろいろな種類があることを自分の目で確かめてもらう。ここまでくればあとは勝手にはまってくれるでしょう。そうそう、クミン風味のひよこ豆のサラダや燻製サバのお茶漬けなど、料理も呑兵衛のハートを鷲摑みにするものばかり。あー、なんだか飲みたくなってきました。すみません、ちょっと飲みに行ってきます。

■ Beer,etc.(ビア エトセトラ)
住  所 東京都新宿区荒木町7-3 モンセラート四谷102
電話番号 03-6356-4499
営業時間 17:00-26:00
定 休 日 火曜日


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※記事に掲載されている店舗のメニューや営業時間、イベント内容などの情報は予告なしに変更される場合があります。店舗のホームページやイベントの告知ページなどをご確認の上、ご来店・ご来場くださいますようお願い申し上げます。

日本ビアジャーナリスト協会 公式facebookページ

公式facebookページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。よろしくお願いします!

川端 ジェーン

この記事を書いたひと

川端 ジェーン

ビアジャーナリスト

ベルギービールをこよなく愛しています。帰宅できる限界までビールを飲む「武闘派」系呑兵衛です。笑顔でビールを酌み交わせば世界平和は実現すると考えています。ビールの美味しいお店で見ず知らずの人に話しかけていたら、それは私かもしれません。

このエリアに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちちよりお問い合わせください。