[イベント]2010.10.8

ビアバーパラダイス・シブヤ

ビアバービアパブ渋谷

首都圏のビアバー・ビアカフェを紹介するムック『極上のビールを飲もう!』シリーズ(エンターブレイン刊)を毎年夏に刊行し始めて、今年で4年目。毎回お店選びや全体の構成を決め、一部執筆しています。JBJAのメンバーにもコラムを書いてもらいました。

4冊目の『極上のビールが飲める100店舗』の数字が示すとおり、ビアバーは首都圏だけでも100店舗以上あるということに。このムックではチェーン店や母体が同じ店舗をすべて紹介しているわけでないこと、美味しいビールを提供しているのがわかってはいても、例えばアイリッシュパブのように提供しているビールの銘柄が少ないところは取り上げていないことを考えると、掲載店舗の倍以上あると考えてもよいと思われます。

ところでその話をすると、必ずと言っていいほどされる質問があります。「お勧めのビアバーはどこですか?」

私にとって、これほど返答に窮する質問はありません。「一番好きなビール(銘柄・ビアスタイル)は?」と聞かれるのと同じくらい悩ましい。

というのも少なくとも首都圏におけるビアバーは、イギリス、ベルギー、ドイツなどにあるパブやビアホールなどの形態を蹈襲しているところもあれば、オーナーの自慢料理と音楽を売りに各国のボトルビールを100種近く提供しているところ、国産クラフトビールを中心にタップ(生ビール)を数多く置いているところ…等々、実にバラエティ豊かなお店が溢れているためです。海外のどこにも、こんなにさまざまなコンセプトを持ったお店が集まっている場所はないと断言できます。そういう意味では、日本はビアファンにとってのパラダイスとも言えますね。

中でもビアパブが密集しているのは、渋谷です。さまざまなスタイルのお店がムックで紹介しているだけでも10店舗近くあり、気分によってクローリングできます。食事を主体としたレストランから、仕事帰りに一杯だけ立ち飲みできるパブ、仲間と大いに騒げるところまで、その形態もさまざま。「ビアパブに連れて行って」と言われたら、ビアバー天国・渋谷をあちこち歩き回りながら好みの店を探すのがいいかもしれません。

簡単に、渋谷のビアバー一例を:
Craftheads:樽生豊富な米国産クラフトビール。自家製ベーコンやピザなども
CATARATAS:ワールドビール。普段使いで気に入る客層多し
The ALDGATE:樽生豊富なブリティッシュパブ。スポーツバーとしても人気
HEMEL:ベルギービール・料理中心のビストロ。カジュアルにも接待にも
AMUSEMENT:ドイツビール中心のレストランバー。料理はイタリアンも
BERGO:ベルギービール:キャッシュオンペイ形式でボトルビール豊富
The GRIFFON:国産クラフトビールの樽生充実。ワイワイやりたい人向け


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003 野田 幾子

この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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