[イベント]2010.10.15

赤坂見附に「BIERVANA(ビアヴァーナ)」オープン

ビアパブ新規店舗赤坂

10月14日、赤坂見附にビアパブ「BIERVANA(ビアヴァーナ)」がオープンしました。9種類の樽生と、99種類のボトルビールを取りそろえ、スタンディングバーとしてもレストランとしても幅広く利用できるビアパブです。場所は東京メトロの11番出口を出てすぐのプレデンシャルタワー1階。ランチも土日も営業しています。

経営母体は、ビール輸入業者のアイコン・ユーロパブ株式会社。エールもラガーも各国のビールを扱っているため、ビアヴァーナのラインアップもバラエティに富んでいます。先日のオープニングに伺った際に用意されていた樽生ビールは、ハニーデュー(イギリス)、ロンドン プライド(イギリス)、常陸野ネスト ブルックリンラガー(日本)、ブドバー(チェコ)、モレッティ(イタリア)、マーフィーズ(アイルランド)、パウラナー(ドイツ)など。

店内の色は革のソファーなどを含め基本ブラックで統一されており、シャンデリアやミラーボール、幅10メートルの巨大スクリーンを設置。室内のスタンディング席を広めにとっているほか、プレデンシャルタワーの中庭側にもスタンディング席を設けているので、パーティやイベントなどにも活躍する作りです。

ユニークなのが「ビアスティック」と呼ばれているビールとおつまみのセット(3300円)。150ml程度のビールを9種類と、それぞれのビールに合わせたおつまみ9種類が提供されます。いろんなビールを試してみたいときや2、3人でちょっとつまみたいときなど、ぜひ一度は試してみたいもの。ビールとおつまみをセットしている木枠は、ビアスティックのために手作りなさったのだとか。

アイコン・ユーロパブの社長であるアレン・トレバー氏は、渋谷・赤坂・六本木などにあるブリティッシュパブ「ホブゴブリン」を立ち上げた方です。ビアヴァーナを立ち上げるにあたっては、「例えばブリティッシュ・パブのようにひとつのスタイルを深掘りするのではなく、世界中のビールを気軽に楽しんでもらえる場所を作りたいと強く意識した」とのことでした。

個人的感覚ですが、「ビールを飲みに行きたい!」との要望でビアパブに出かけたとしても、ビールをずっと飲み続ける人は、少なくとも私の周りではあまり多くありません(コアなビアファン以外)。ビアヴァーナでは3種類グラスを用意しており、一番大きいサイズでハーフパイント程度。多国の樽生をバランスよく揃えていることも併せて、まずはビールを楽しみたい、どんなビールがあるのか飲んでみたいという層を取り込みやすいお店という印象を受けました。待ち合わせがてら中庭で風に吹かれながら一杯飲んだり、お休みの日にブランチするのも気持ち良さそうです。■


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この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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