[ビアバー]2012.9.16

大阪キタに心地よいビア・スポット2軒:その1 「CRAFT BEER BASE」

 8/27~9/9までおこなわれていた「オクトーバーフェスト in 新梅田シティー 2012」に足を運んだ。
会場で、パウラナーやヴァイエンシュテファン、ネストのゴールデンラガー、シュパーテン、フランツィスカーナーなどをたっぷり飲み、大いに盛り上がった。

 その後、会場の「新梅田シティ」から徒歩2分ほどの「CRAFT BEER BASE」に向かった。
 5/28付のコラムでも紹介したが「CRAFT BEER BASE」は「酒販&ビア・カフェ」というお店である。

 樽生も飲めるし、瓶や缶のクラフトビールを買ってその場で飲むことも出来る。もちろん買って帰ることも出来るのである。
さらに素晴らしいと感じたことは、ウォークインのセラーがあったことである。室温を14℃に保った部屋があり、ビールが保管されているのだ。

ベルギーやイギリスなどではこのようなビア・セラーを持ったパブや酒販店にお目にかかったことがあるが、日本ではなかなか無い(ワインや日本酒に力を入れた酒販店にはあるのだが…)ので感動した。

このような店、もっと増えてほしいものだ。


壁にサインしてきた!
有名ブリュワーのサインもいっぱいあったよ。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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