[イベント]2010.12.3

味の表現:ビアテイスティング勉強会

テイスティング勉強会

ビールを飲んだら「うまい!」と叫ぶ、これはビール飲みの基本であり何よりも大切なことです。しかし世界に一万銘柄あると言われる飲み物ですから、たくさん種類を飲んでいるうちに「うまい!」以外の言葉でビールを表現したい。そんな風に考えるようになるのも自然の理。

でも現状飲みながら表現を学べるところが常設されているわけでもなし、どうしたらいいかわからないと考える人もいるでしょう。

そんな人に役立つかもしれない勉強の場をひとつ、今回はご紹介します。東京・両国のビアパブ「ポパイ」で毎月行っているビアテイスティング勉強会です。

この会は、基本的にはビアスタイルガイドラインに沿いながら、ビアジャッジが実際に使っているジャッジ用のシートを用いて印象や点数を記入していきます。まず最初にその回で取り上げるビアスタイルを提示し、数銘柄をテイスティング。色、泡もち、感じた味や香り、炭酸の強みなど、シートに書かれた項目に従ってチェックマークを付けたり点数を書き込んでいくのです。

以前も紹介したことがありますが、「ビアジャッジ」は「そのビールが、スタイルガイドラインに沿ったビアスタイルに沿っているか否か」を吟味し、原則は点数を割り引いていく減点方式です。そういう意味では、厳密に言うとこの会は「味の表現」の追求とは異なるかもしれません。しかし参加した人には味の印象を表現してもらいますし、ビールの知識が豊富な人が集まっているため、わからないことは気軽に聞けるのがうれしい。皆さん丁寧に教えてくださいます。もちろん、味の表現に関しては初心者でも大丈夫ですよ。

ビアテイスティング勉強会1週目か2週目の月曜日に開催しています。次回は11月6日(月)午後8時からです。

テーマはベルギー系のストロングビールを取り上げる予定です。時期がらクリスマスエールが大集合!

ご興味のある方は、ご担当の石田さん(VZG05000@nifty.com)までお問い合わせください。Enjoy Good Beer!■


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003 野田 幾子

この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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