[イベント]2010.12.22

ビール広告、撮影の話ー3

コラムは火曜担当なんですが、1日間違えてたことに今気づく!!
慌てて更新しますが申し訳ありません。

前回の続き。
しりあがり寿さんはキリンビールの宣伝部時代、
「一番搾り」ができる時に担当していました。
雑誌編集者として普段はイラストをお願いしているわけですが
「一番搾り」のタイアップ記事では、メーカーの担当者としてのお仕事。
不思議な感じがしましたね。

ちょうどたまたま『日刊ゲンダイ』を読んでいたら
「一番搾り」誕生秘話みたいな記事があって
しりあがりさんが本名で(あたり前だが)コメントしていて
それを読んで驚きました。
ラベルの、あの微妙なアイボリーの色合い出すのに
100回近く色校正を出したようなことも書かれてました。

で、お店何軒かで「一番搾り」の瓶を入れ込んでの撮影をやりました。
「アートマイザー」はスタジオで<物(ブツ)撮り>だけにして、
現場では、瓶には生の水滴で撮影。
店内や人物を入れ込んだ<引きの写真>では
瓶も小さくしか写らないので
雑誌記事レベルではそこまで神経を使いきれないという感じです。
純粋な広告ならそうはいかないでしょうね。

とはいえ、なるべく<シズル感>は出したいので
撮るアングルや構成を全部整え、ポラロイド見てよしこれでいけると
なったら、本番を撮る寸前に、冷蔵庫から瓶を出してさっと撮ります。

でもちょっと長引くとすぐに水滴が流れていく。
なのでまた新しいのを出すとかやるわけです。
すると、終ったら何本も空いていたりする。
しかし、次の店に行かなければいけないので
飲むわけにはいかない。
あれがなんとも悔しかったですね。

というあたりでまた次週。


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002石黒 謙吾

この記事を書いたひと

石黒 謙吾

著述家・編集者・日本ベルギービールプロフェッショナル協会 理事

1961年 金沢市生まれ。
映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、『2択思考』『分類脳で地アタマが良くなる』『ダジャレヌーヴォー』『エア新書』『CQ判定 常識力テスト』など著書多数。三輪一記氏と共著に『ベルギービール大全』『ベルギービール大全<新>』がある。プロデュース・編集した書籍も、『ジワジワ来る○○』シリーズ(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ)、『負け美女』(犬山紙子)、『読む餃子』(パラダイス山元)、『ネコの吸い方』(坂本美雨)、『純喫茶へ、1000軒』(難波里奈)、『凄い! ジオラマ』(情景師アラーキー)など、ジャンル多彩に200冊以上。

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