[イベント]2010.8.25

水曜日担当の三輪一記です

ベルギービールベルギービール・ウィークエンド東京

はじめまして、水曜日コラム担当の三輪一記です。
水曜日は主にベルギービールについて書いていきたいと思います。
今回は最初なので、なぜ僕がベルギービールを好きになったかを。

僕は酒屋の息子に生まれながら、大学を卒業するまで一滴もお酒を飲むことができませんでした。
それなのになぜか灘の日本酒のメーカーに就職。(笑)
ここではさすがに飲まないわけには行かず、訓練の毎日です。
ある程度飲めるようにはなりましたがついに好きになることはありませんでした。

そんなある時、実家の酒屋に戻ることに。
既存のお得意先にとても流行っているイタリア料理店がありました。
地下のセラーにはワインだけでなく、なんと変わったラベルのビールが!
それが「ベルギービール」でした。

店主に勧められてさっそく「ヒューガルデン・グランクリュ」を開栓。
王冠を開けると、なにか良い香りがしてきます。
日本のビールとは全然違う、フルーティーな香り。
オレンジとか、、スパイシーな香りもしてきます。

グラスに注いでみるとこれまた日本のビールとはまったく違います。
第一、濁っているのです。
しかも輝く黄金色、泡立ちも細やかでふくよか。
さきほどよりもさらにフルーティーな香りがあたりに漂います。

一口飲んでみます。
「ん?何だこれは!」
もう一度ゆっくり口に含んでみます。
「美味しい!」

原材料を見てみると、見たこともないようなものがあります。
オレンジピール、コリアンダー?
しかもアルコール度数も高い、、、。

そのオレンジピールのフルーティさ、コリアンダーのスパイシーさ、
アルコールの重厚感、モルトからのほのかな甘みが絶妙に絡み合い、
また時間が経つにつれてその味わいを変化させていきました。

こんな素晴らしい飲み物があったのか!

この日がベルギービールとの衝撃的な出会いとなりました。
それからすぐにさまざまな銘柄を取り寄せ、飲みまくり、数年後にはベルギーまで飛んでいました。

するとさらに目からうろこの数々の事実が、、、!

修道院でビールを造っている!

銘柄ごとに専用グラスがある!

フルーツを使ったビールがある!

自然発酵のビールがある!

それからもう17年、
飽くなきベルギービール探訪の旅はまだまだ終わりそうにありません。

ここではそんな魅力たっぷりのベルギービールを中心に書いていきたいと思います。

ベルギービール・ウィークエンド

おそらく次回以降2~3回は、9月10日〜12日に六本木ヒルズアリーナで行われます、「ベルギービール・ウィークエンド東京」についての内容になると思います!


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この記事を書いたひと

三輪 一記

一般財団法人 日本ベルギービール・プロフェッショナル協会 代表理事

1967年、名古屋市生まれ。
1990年、関西大学商学部卒業。26歳のときにベルギービールと出会い、以来ベルギービールを愛し、仕事でというよりライフワークとしてベルギービール普及に情熱を傾け、毎年ベルギーを訪れている。
2001年よりベルギービールに関する講座、セミナー活動をスタート。
2008年より愛知大学、愛知淑徳大学等でベルギービール講座開講。
「ベルギービールを通じて日本とベルギーの架け橋に」というコンセプトのもと、
講演やセミナーにも積極的に取り組んでいる。
共著に『ベルギービール大全』(三輪一記+石黒謙吾/アートン)、
『ベルギービール大全<新>』(三輪一記+石黒謙吾/アスペクト)。
一般財団法人 日本ベルギービール・プロフェッショナル協会 代表理事。

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