[テイスティング]2013.5.13

ビアレポート(4)――Mikkeller Yeast Series 2.0 American Ale

ビアジャーナリストアカデミー1期生の富江弘幸です。今回のビアレポートは、Mikkeller Yeast Series 2.0 American Aleです。

Mikkeller Yeast Series 2.0 American Ale

Mikkeller Yeast Series 2.0 American Ale
酵母の増殖を表現したラベルデザイン

ミッケラーといえば、ホップの違いを楽しむことができるシングルホップシリーズが知られていますが、今回紹介するYeast Series 2.0は、酵母以外は同じ材料を使い、酵母だけを変えたシリーズ。同じモルトやホップを使うだけでなく、糖化の時間も同じにすることで、酵母の違いを楽しめるようになっています。

今回はAmerican Aleですが、ボディはやや重めで、強くはない柑橘系のアロマを感じます。後からしっかりした苦味が表れ、いかにもミッケラーという印象を受けました。

Yeast Series 2.0では下記6種類のシリーズを出しています。

Lager
English Ale
American Ale
Saison
Brettanomyces Lambicus
Brettanomyces Bruxellensis

今回のAmerican Aleも十分おいしいビールでしたが、いくつか飲み比べてこそこのシリーズの面白さがわかるのかもしれません。

 

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01004富江弘幸

この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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