[テイスティング]2013.6.11

ビアレポート(5)――SANDA BLONDE IPA

IPAスコットランドファインエールズ

BJA1期生の富江弘幸です。今回のビアレポートは、SANDA BLONDE IPAです。

SANDA BLONDE IPAは、スコットランドのファインエールズという醸造所のビールです。ファインエールズは2001年設立。ファインとは「fine」だと思ってしまいますが、実際は「fyne」。ファインという湖のような細い入り江の名前から取ったもので、醸造所はその入り江の近くにあります。

ファインエールズは、このSANDA BLONDE IPAの色を反転させたようなデザインで、SANDA BLACK IPAというビールも出していますが、その紹介はまた次回に。

今回はSANDA BLONDE IPAを紹介します。

SANDA BLONDE IPA

SANDA BLONDE IPA

栓を開けただけで、華やかな柑橘系の香りが漂います。色はクリアーでまったくにごりのないブロンド。炭酸は少なくやわらかい口当たりで、やはり柑橘系のフレーバーを感じます。苦味はあまり感じないと思いきや、飲んだ後からじんわりかつしっかりと、レモンの皮のような苦味が。ホップはネルソンソーヴィンを使っているようですが、その他のホップも使用しているかどうかは不明です。アルコール度数は5.5%。爽やかに飲めるIPAでした。

次回は、同じファインエールズのSANDA BLACK IPAを紹介します。

 

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01004富江弘幸

この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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