[テイスティング]2013.9.18

瓶内二次発酵のオーストラリアビール「クーパーズ オリジナルペールエール」―ビアレポート(30)

オーストラリアペールエール

軽く風邪を引いてしまった私です。

ま、風邪をひこうがなんだろうがビールは飲むんですけどね。明治時代初期には、ビールは栄養のある飲み物として薬局で売られていたらしいですから。しっかり飲んでおきます(もちろん無理して飲んだり、薬と一緒に飲んではダメですよ!)。

さて、今回はオーストラリアのビールをご紹介。クーパーズの「オリジナルペールエール」です。日本ではオーストラリアのビールはあまり見かけませんが、クーパーズはオーストラリアではメジャーなブリュワリー。そのクーパーズの中でもフラッグシップと言ってもいいビールです。

Original Pale Ale

Original Pale Ale

このビールは瓶内二次発酵のため、ボトルの中には結構な澱が。そのため、公式サイトでも、「ボトルを横にして転がしてから飲む」というようなことが書かれています。なので、ゴロゴロ転がしてグラスに注ぐと…笑っちゃうくらいの澱が漂っています。

派手さはないですが、ほのかに感じるフルーティーな香り。飲んでみるとホップよりもモルトの風味のほうがより感じられますが、ボディが強いわけではなく、すっきりしています。苦味も感じられましたが、これは澱によるもののようです。澱が沈むまで待って透き通った部分を飲むとそれほど苦味を感じません。

風邪をひいているにも関わらずゴクゴク飲んでしまいましたが、健康な時に飲んだら感じる味も変わるでしょうね。それでもゴクゴク飲んでしまいそうですが。

【BEER DATA】
クーパーズ オリジナルペールエール
生産地:オーストラリア
醸造所:クーパーズ
スタイル:ペールエール
アルコール度数:4.5%

BJA1期生 富江弘幸

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01004富江弘幸

この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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