[イベント]2011.3.10

Beer Rating part3

先週の続き
インターネットとRating(評価サイト)が何をビール界にもたらしたか。
もの凄い量のいままで手に入らなかった商品の情報、飛躍的な売り上げ貢献、
と一部の混乱。
一部地域でしか手に入らなかったビールに、もの凄くスポットライトが当たり始めた
のもインターネットのおかげ。騒がれて嬉しい会社もあり、困惑する会社もあり。
アメリカでHypeと呼ばれる言葉がある。大きく騒がれて話がドンドン大きくなる事。

ネット社会以降、大物になり過ぎたビール達の一例、Three Floyds Dark Lord,
Russian River Pliny the Younger, The Bruery Black Tuesday, Founders KBS,
Bells Hop Slam, Lost Abbey Angels Share, そしてその他もの凄い量のビール達。

あまりにも評判が高くなって行くのに会社が小さい所がほとんど。なので一握りの
人達しか手に入らない。結果、国際マボロシ度数値がどんどん上がって行く。
(そんなもんがあるなら)
まずはオークションサイトでの異様な高騰。最近では1バッチ目のBlack Tuesday
に$800の値段が付く程!!しかもネットで個人がお酒を売る事はアメリカでは
重たい罪に課せられる事もある。その売買が州を超える事になるともっと複雑になる。

このように一つのビールが異様に『期待』される存在になると色んな事が起きる。
『俺がこんな大変な思いをして買ったのだからこのビールは絶対!素晴らしいはず!』
という思い込み。
7時間並んだからこのビールは美味しい、数万円払ったからこのビールは美味しい、
数百キロ移動して手に入れたんだからこのビールは美味しい。

結論:ビールはどんな事があってもビールである。
ビールの中に間違ってLSDでも入らない限り(どんな間違いだか)ビールを飲んで
自分にビールの天使が降りて来て天国は見せてくれない。というか保証はされてない。
そして最後に『好み』というデカイ砦が待っている。

長くなったのでまたまた続く・・・

おまけ:あるところに大変ビール好きな男がいました。
    ネットで大層評判のいいビールがあったので大金を払って手に入れた。
    これは旨いはずだ!男はそう思った。
    一口飲む。
    『まずい!なんだこれ?!』
    『そうだ!俺、インペリアル・スタウト嫌いだった。』

アメリカビールの情報は
twitter : craftheads
飲むなら : http://craftheads.jp/


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