[テイスティング]2013.10.26

苦味がしみる校了後の「ヘッドウォーター・ペールエール」―ビアレポート(41)

アメリカペールエール

大きな間違いよりも、重箱の隅をつつくような細かい間違いを見つけるのが得意な私です。

編集者としてそれはどうかという話もありますが。

さて、私が編集やライティングとして関わった雑誌『ビール王国』が、先日校了になりました。今頃は印刷・製本されていることでしょう。最後のほうは時間との勝負になりましたが、なんとかやれることはやったのではないかと思います。

校了日も夜中まで作業をしていて、帰宅したのも日が変わってから。チームとしての打ち上げはまだですが、まずはひとりで打ち上げをしたくなるもの。自宅に帰ると、冷蔵庫にはこのビールが眠っていました。

今回は、ヴィクトリーの「ヘッドウォーター・ペールエール(Headwaters Pale Ale)」。

Headwaters Pale Ale

Headwaters Pale Ale

『ビール王国』でも少し紹介しているビールです。ヴィクトリーは1996年設立で、小さい頃にスクールバスで出会った2人が立ち上げた醸造所。この「ヘッドウォーター・ペールエール」を含め、27種類のビールを造っています(定番でないものも含む)。

「ヘッドウォーター・ペールエール」のスタイルはアメリカンペールエール。どんなホップを使っているかは調べきれていませんが、レモンに近い柑橘系の香りが特徴。甘味はそれほどなく、ホップの苦味が強調されています。そして後味はドライ。校了後に飲むビールとしては最適です。ゴクゴクいけるような味わいでもありますが、この苦味がしみるんですよね。苦味を味わいつつゆっくりと。

さて、『ビール王国』ですが、28日までの先行予約受付中です。先行予約特典として、先着500名様に世界のコースターを4枚プレゼント。予約はこちらから。

10月31日発売です。お楽しみに。

【BEER DATA】
ヘッドウォーター・ペールエール
生産地:アメリカ
醸造所:ヴィクトリー
スタイル:アメリカン・ペールエール
アルコール度数:5.1%

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この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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