[テイスティング]2013.11.2

南国台湾のフルーツビール「台湾啤酒 甘甜鳳梨」―ビアレポート(43)

フルーツビール台湾

我愛台湾な私です。

つい先日、台湾へ行ってきました。訪れるのは10数年ぶり。前回行った時は、まさかビールを求めて台湾へ行くことになるとは想像もしていませんでした。当時、台湾のビールといえば「台湾啤酒」(今でもメジャーブランドですが)。詳しく調べてはいませんが、その頃台湾で造られているビールは「台湾啤酒」以外なかったのではないでしょうか。

ちなみに「啤酒」は中国語でビールのこと。発音をカタカナで表記するとすれば「ピージウ」でしょうか。

さて、台湾でビアバーをいくつか訪れたのですが、ビールも数本買ってきました。今回はそのうちの1本、台湾啤酒の「甘甜鳳梨」です。

台湾啤酒 甘甜鳳梨

台湾啤酒 甘甜鳳梨

「甘甜」は「甘い」、「鳳梨」は「パイナップル」という意味で、早い話がパイナップルのフルーツビール。シリーズとしてはパイナップルの他に、マンゴー、ブドウ、オレンジがあります。前回訪れたときはこんなフルーツビールはなかったように思いますが、台湾のビアシーンも変わってきているということなのでしょう。

ビールを注ぐといかにもパイナップルの香り。口に含むとパイナップルの甘味が口の中に広がりますが、思ったよりモルトも感じられます。ただパイナップルの風味があるだけでなく、やはりビールだと思わせる味わい。とはいえ、アルコール度数は2.8%。ジュース感覚でもありますね。

他にもいくつか台湾のビールを購入してきたので、台湾ビール事情とともに少しずつレポートしていきたいと思います。

【BEER DATA】
台湾啤酒 甘甜鳳梨
生産地:台湾
醸造所:台湾啤酒
スタイル:フルーツビール
アルコール度数:2.8%


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※記事に掲載されている店舗のメニューや営業時間、イベント内容などの情報は予告なしに変更される場合があります。店舗のホームページやイベントの告知ページなどをご確認の上、ご来店・ご来場くださいますようお願い申し上げます。

日本ビアジャーナリスト協会 公式facebookページ

公式facebookページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。よろしくお願いします!

01004富江弘幸

この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

このエリアに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちちよりお問い合わせください。