[ビアバー]2014.3.1

春の嵐が六本木に巻き起こる!? ブリュードッグ六本木オープン

BrewDogブリュードッグ

「東京は世界中で一番好きな街の1つ。日本にビールを輸出したのも東京に行きたかったからだ」
そして2014年、直営店となるブリュードッグ六本木が誕生。
全世界15店舗目。アジア初の凱旋店。3/1(土)17時にオープンする。

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「ホップを愛して、夢に生きな」
創業者ジェームズのメッセージで語られた言葉は、ブリュードッグ六本木の店内にも掲げられている。

ブリュードッグは、2007年にジェームズ・ワット、マーティン・ディッキーの2人と、犬1匹により誕生した。(ブリュードッグのロゴは、犬がモチーフになっている) 当時2人は若干24歳だった。この言葉はまさに、2人の生き方そのものなのかもしれない。

日本での、ブリュードッグ販売開始は2008年。2013年には販売量は12倍に拡大した。現在では日本は輸出先の第3位となり、そしてこの1年間で輸出量はさらに2倍と急加速している。ブリュードッグ六本木は、双方待ち望んで誕生したのだ。

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店内で味わえるブリュードッグのビールは、リーファーコンテナにより日本に到着する。そこからさらにブリュードッグオリジナル、自慢のサーバーシステムを通して注がれるのだ。
冷蔵庫に格納されたケグからビールが注がれるまで、一定に冷やされており、新鮮なビールが提供される。

ビールの注ぎ方も、すべて英国ブリュードッグと同じスタイル。本国と同じ味わいが楽しめるという訳だ。

ブリュードッグ六本木では、20タップが提供される。(ブリュードッグより定番6種、限定4種。他社銘柄10種)
定番としていつでも飲めるビールは下記の通り。
・パンクIPA
・デッドポニークラブ アメリカンペールエール
・ジャックハマーIPA
・5A.M.セイント アンバーエール
・リバティーン ブラックエール
・ハードコア インペリアルIPA

限定品は、随時4種類が入れ替わる。何が提供されるかは、行った時のお楽しみだ。
また、日本、英国、デンマーク、ノルウェーなど、世界中からセレクトされたビールが10種類味わえる。

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メニューボードにも注目だ。こちらは空港にあるデパーチャーボードをモデルとしている。
スタッフの間では、「パタパタボード」と呼ばれているが、これは、新しいビールと入れ替わると、パタパタと音がして画面が変わる。その音で、カウンターにいても、離れたのソファー席に座っていても、新しく登場したビール情報に気付く事ができる。

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ここではブリュードッグのビールとともに、フードとのペアリングも楽しめる。
例えば、ブルーチーズと違う種類のIPA(ex.パンクIPA、リバティーン ブラックエール、ハードコアインペリアルIPA)をいくつか合わせてみたり。
ブルーチーズに負けないほど力強い、ホップによるグレープフルーツやビターオレンジのアロマや苦み、甘さも加わり、口の中で高め合う。それぞれの味わいの違いを探るのも至福の時間だ。

BREWDOG Bar Roppongi Tokyo 02/21/2014

Copyright© 2014 Jun Takagi, All Rights Reserved

店舗空間にもこだわりが満載だ。立体的に見えるように、店の入り口から奥にかけて、段階的に設計されている。エジソン球のランプがリズムの波を描きながら、奥に伸びる。オレンジ色の光が放つ心地よい空間は、ビールを落ち着いてじっくり味わえる環境だ。インテリアデザイナーが一番こだわったのは、照明だという。

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7mを超えるカウンターの壁には、英国製アンティークレンガが使われている。これは、実際に住宅やパブなどで使われていたものだ。
よく見ると、ヒビ割れたレンガも。それは、ブリュードッグが今までの既成概念にとらわれないビール造り、革命を起こすという意味が込められているのだとデザイナーはいう。

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壁には、日本人アーティストにより描かれた犬の姿。そう、ブリュードッグには犬が欠かせない。
店内の壁画は、各都市により、異なっている。世界の別店舗に訪れたら、どんな絵が描かれているのか、見つけるのも面白いだろう。

BREWDOG Bar Roppongi Tokyo 02/21/2014

Copyright© 2014 Jun Takagi, All Rights Reserved

クフラフトビールを飲んだ事がない人でも、2時間いれば虜になるとスタッフは語る。ビールの知識やホスピタリティーの教育を受けたスタッフにより、クラフトビールに詳しい人も、初めての人でも、探究心をくすぐられるのだろう。この春、東京のクラフトビールカルチャーに新しい旋風が巻き起こる。そんな期待を持たせてくれる店だ。

<店舗情報>
BrewDog Roppongi(ブリュードッグ六本木)
住所   :東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
電話番号 :03-6447-4160
営業時間 :月~木 17:00~24:00、金・土・日 11:00~24:00
※3/1,2日は、17時オープン 3月末までは予約は承らない。
席数   :96席
アクセス :六本木駅(東京メトロ日比谷線/都営地下鉄大江戸線)3番出口・徒歩2分
webサイト:http://www.brewdogbar.jp/

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この記事を書いたひと

福岡 もも花

ビアジャーナリスト

旅やインテリアに関するしごとに関わり、クラフトビールとの関連でご紹介していきたいと思います。 ビールはツアコン時代のチェコ・ドイツ・ベルギー・ニュージーランド等各国での出会いで惹かれ、 現在は日常の中で味わう日本や海外のクラフトビールに日々喜びを感じています。Bean to Barチョコレートの魅力にもはまりつつある。

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