[イベント]2014.12.14

「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」、店舗概要決定

代官山と生麦の「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」の店舗概要とロゴが発表されました。

以下、インフォメーションです。

「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」、店舗概要決定
~未体験のおいしさ、驚きのビール体験を楽しめるブルワリーパブが誕生~

キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「ビールにワクワクする未来を」をテーマとした活動の象徴的な取り組みである「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトの一環として、2015年春から展開するブルワリー併設店舗、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」〈スプリングバレーブルワリー東京〉と「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」〈スプリングバレーブルワリー横浜〉の2店舗について店名ほか概要を、またクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」のロゴを決定しました。

この2店舗はともに、2015年1月に設立する新会社の運営のもと、自然と共存したイノベーティブなものづくりを行う当ブランドの情報発信拠点として、そしてつくり手と“飲み手”とのコミュニティ創造の場として、新次元のおいしさを目指すクラフトビールと、これまでにないビール体験を提供していきます。

「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」は、その場でつくられたクラフトビールが楽しめるブルワリー(小規模ビール醸造所)併設のオールデイダイニングです。朝・昼・夜その時々で変化する温かみのある空間で、「SPRING VALLEY BREWERY」のビールと共に、自然の素材の良さを生かし、前菜からデザートまでビールとのペアリングにこだわった料理を楽しめます。つくり手たちや店舗スタッフとの気軽な交流を通じて、「SPRING VALLEY BREWERY」がつくり出す、これまでにないクラフトビールのおいしさや、ビールと料理の組み合わせの新たな発見を提供します。
また、麦芽を煮込んで麦汁をつくる工程が中まで見える、日本初導入の透明なガラスの仕込み設備など、ビールづくりを身近に感じていただく様々な工夫をこらした製造設備を、見るだけではなくじっくりと説明を受けながら見学できる特別なブルワリーツアーや、つくり手にこだわりを聞きながら感想を言い合うことができるテイスティングセミナーなども充実させていきます。

「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」は、キリンビールと「SPRING VALLEY BREWERY」ブランド発祥の地として歴史やそのパイオニア精神を伝える、クラシカルながら上質で居心地の良いBEER TAVERN(ビア・タバーン※)として、生まれ変わります。「SPRING VALLEY BREWERY」のビールを最大限楽しめる、こだわりのオリジナルメニューは、しっかり食事をしたいときにも、工場見学の帰りにスタンディングスペースで気軽にビールを楽しみたいときにも、驚きと満足感を提供します。
店内には、横浜から始まる日本のビール産業の歴史と、ビールづくりに取り組んできた人々の思いを、ビールを楽しみながら感じることができるミニミュージアムを開設します。さらにビールの奥深い世界をカジュアルなスタイルで知ることができるワークショップやセミナーでは、ビールの歴史と未来の織りなす「SPRING VALLEY BREWERY」の世界観を体感できます。
※ 酒場のこと

<「SPRING VALLEY BREWERY」店舗概要>

SPRING VALLEY BREWERY TOKYO
〈スプリングバレーブルワリー東京〉
東京都渋谷区代官山町13番地 ほか
「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」内(東横線「代官山」駅より徒歩4分、JR山手線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩9分)
席数 200席(約270坪)
(1階:96席、2階:74席、テラス:30席)

SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA
〈スプリングバレーブルワリー横浜〉
神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
キリンビール横浜工場内(京浜急行「生麦」駅より徒歩10分)
席数 176席(183坪)
(1階:112席、2階:28席、テラス:36席)

<「SPRING VALLEY BREWERY」ブランドアイコン・ロゴ>
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デザイン:クラウドエイト株式会社

キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」プロジェクトをはじめとして、中長期的にビールをより魅力的にしていくための活動を展開していきます。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」、「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」店舗資料

<「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」店舗イメージ>

①建築・内装デザイン
有限会社ジェネラルデザイン 大堀伸 氏

ブルワリーとレストランスペースを融合させ、かつシンプルで開放的な、自然を感じさせるデザイン。1階はビールの醸造所らしさを重視し、2階はより落ち着いた空間として様々な利用動機に対応した空間を提供します。

②外観イメージ
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③内装イメージ
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<「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」店舗イメージ>

①外観
1211_01_04

②内装イメージ
スプリングバレーブルワリー創業時の横浜山手のクラシカルな雰囲気をイメージし、歴史的な重厚感がありながら、上質で居心地良い空間を提供。ビールの歴史を体験できる展示スペースを併設し、ビールの奥深さを楽しんでいただきます。また、客席はスタンディング、テラス、団体席、セミナースペースなど多用な利用形態に対応した構成になっています。
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スプリングバレーブルワリー

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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