ビア川柳・ビア短歌2025 第2週目:ビア短歌の世界【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ。
お待たせいたしました!今回は、「ビア川柳・ビア短歌2025」の第2週目として、ビア短歌の発表をお届けします。皆さまから寄せられた情熱的な作品の数々を通して、ビールがもたらす感動や笑い、そして日常のささやかな幸せを一緒に楽しみましょう。
ビア短歌、心を揺さぶる195首
今回のイベントには、ビア川柳が776句、ビア短歌が195首寄せられました。ビア川柳のほうが応募数が多く人気のほどがうかがえるのですが、ビア短歌ならではの文字数の多さが作り出す世界観は格別です。その中には感動的な作品も多く、私たちも収録中に、大爆笑してしまったり、こっそりウルっときてしまうことがありました。
短歌という形式を通じて、ビールが持つ奥深さや日常の喜びが豊かに表現されており、皆さまの力作が私たちを新しいビールシーンへと導いてくれました。
印象的な作品をご紹介
今回は、応募いただいた作品の中から、印象に残ったビア短歌をいくつかご紹介します。
栃木県 宮のふみさん
失敗を したけど心は へこたれぬ
だってビールを 冷やしてきたから
人生のさまざまな困難を乗り越える力を、冷えたビールがそっと後押ししてくれる。そんな共感を呼ぶ一首です。
東京都 ふわりねこさん
目黒蓮 CM見ては 飲むビール
ストレス晴れて 風となりゆく
推しの存在とビールの組み合わせが、日々のストレスを解消し、風のように軽やかな心地へと導く、素敵な描写が印象的です。
これらの作品以外にも、笑いを誘うものや、じんわりと温かい気持ちになる作品が多く、幅広くビールの世界を感じさせてくれます。
第3週目:ビア川柳の第二部と三賞の発表
次回、第3週目では、ビア川柳の発表の第二部と、「MJ賞」「Jane賞」「最優秀賞」の三賞が発表されます!
どの作品が選ばれるのか、私たちもワクワクしています。
ぜひ、ビール片手に動画を楽しみながら、皆さま自身のビールエピソードや短歌を思い浮かべてみてください。次回も引き続き、心温まる作品をご紹介します。
動画で楽しくご紹介しています!
ビールが紡ぐ物語は、飲む人それぞれの人生と共にあります。ビア川柳・ビア短歌2025の作品の中には、ご応募いただいた皆さまの思いが詰まった言葉たちが溢れています。さらに多くの人々の心を動かすことでしょう。
ぜひ楽しんでご覧いただければと思います!そして、皆さまの生活にビールがもたらす笑顔と喜びがこれからも続きますように。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。