[メディア掲載]2022.8.2

ビアEXPO2025 ロゴマーク募集中!

真っ暗だったコスモスに、一つの惑星が誕生しました。

今年4月に発足し、当会(JBJA)も発起団体として協力している日本クラフトビール業界団体連絡協議会(以下/略称:クラビ連)では、2025年に開催予定の「ビアEXPO2025」ロゴマークの募集を開始しました。

アートディレクター/イソガイヒトヒサ

ロゴマーク選考委員会委員長には、ビールに関わるデザインを数多く手掛けるイソガイヒトヒサ氏が就任し、同時にクラビ連公式ホームページのアートディレクションも担当していただいております。

ビアEXPO2025とは

BEER EXPO 2025

BEER EXPO 2025募集要項より

地ビール誕生30周年を記念し、2025年の『地ビールの日』(4月23日)に合わせて現在計画中の「クラフトビール誕生祭」です。

ビールファンやブルワリー、インポーター、飲食店・酒販店の皆様はもちろん、これまでのビールイベントではあまり参加することのなかったビールの原料メーカーや、機材メーカーに至るまで、ビール業界に関わる人々が一緒にになって創っていくイベントを目指しています。

さらにビールに関して学ぶ機会がまだまだ少ない現実、このイベントでは充実したカンファレンスも企画中です。

ビアEXPO2025にふさわしいロゴ

“日本初”と言っても過言ではない総合的なビールイベントとなる「ビアEXPO2025」では、ロゴマークのキーワードを・・・
・ビール愛
・力を合わせる
・日本らしさ 等々が設定されています。

ビアEXPO2025

ぜひ募集要項をご一読いただき、応募フォームより奮ってご応募ください。応募〆切は11月末日。12月中に、最優秀賞1点と、優秀賞2点が選ばれます。
最優秀賞の賞金は、30万円!
ビール愛に満ちた皆様の応募をお待ちしております。

コスモスに輝く星は「ビアEXPO」開催予定地の惑星でした。

この惑星は、イベント開催までの“ワクワク感”を表す心臓をイメージし、今、現在も激しく鼓動しています。この胸の高まりを、ぜひタッチして感じてみてください。

リニューアル:クラビ連HP

ロゴマーク【応募フォーム】

 

BEER EXPOクラビ連ビアEXPO2025日本クラフトビール業界団体連絡協議会

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

JBJA事務局

JAPAN BEER JOURNALISTS ASSOCIATION

一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会は、2010年に設立されました。英語名を「JAPAN BEER JOURNALISTS ASSOCIATION」と表記し、その頭文字をとってJBJA〈ジャブジャ〉と呼んでいます。
JBJAは、ビールに対するオピニオンや情報を発信する者たちの協会です。
「ビールの造り手、供じ手」と「消費者」を繋ぐ「伝え手=ビールの応援団」になるべく、そしてビールを普遍的な文化にすべく、活動しています。
現在、ジャーナリズムの概念は多様化しており、文章だけでなく写真や動画、パフォーマンス、イベントの企画など多方面に広がっており、これらを私たちは網羅します。
「ビアジャーナリスト」という呼称は、JBJAが商標として登録しているものではなく、誰もが自由に使える呼称です。当会に参加している各人は自らの考え方を持っており自立しています。その責任は各ビアジャーナリスト本人に委ねられています。

ストップ!20歳未満者の飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
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