[テイスティング]2013.4.19

ビアレポート(1)――ブランシュ・エルミン(Blanche Hermine)

ビアジャーナリストアカデミー1期生の富江弘幸です。
先日のコラムに続き、ビアレポートも随時書いていきたいと思います。

今回はフランスの「ブランシュ・エルミン(Blanche Hermine)」をご紹介します。

ブランシュ・エルミン(Blanche Hermine)

ブランシュ・エルミン(Blanche Hermine)

ビールよりワインのイメージが強いフランス。そんなフランスのビールといえば「クローネンブルグ」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、それ以外の銘柄を知っている人はあまり多くないのではないでしょうか。

この「ブランシュ・エルミン」を醸造しているのは、ブルターニュにあるランスロット醸造所(La Brasserie Lancelot)。同醸造所のウェブサイトを見ると、「ブランシュ・エルミン」以外にも10種類以上のビールを造っているようです(フランス語表記しかないので読むのに苦労します…)。

なお、フランス語でブランシュは「白」、エルミンは「オコジョ」という意味。オコジョは冬になると全身が真っ白な冬毛に変わります。「ブランシュ・エルミン」も、ラベルに描かれたオコジョのように泡が真っ白。

口に含むとかすかな酸味とコリアンダーの風味が感じられ、すっきりした味わい。ラベル下部に「bière de froment(小麦のビール)」と書いてあるように、小麦を使用しています。小麦とコリアンダー以外には、大麦麦芽とホップのほか、オレンジピールも使用。アルコール度数は4%と低めで、暖かくなってきたこの時期にはぴったりのビールかもしれません。

見かけたらぜひ飲んでみてください。

 

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01004富江弘幸

この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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