[イベント]2011.2.14

Cerveza en México 01:ラテンな海辺はラガーが似合う

メキシコビール

1月頭、取材でメキシコへ行きました。
向かった先はメキシコの東側、ユカタン半島のカリブ沿い。カンクンからバスで一時間ほど南に下った、プラヤ デル カルメンという街です。

カンクンが高級リゾート地であるのに対し、プラヤは海のすぐ近くにダウンタウンの繁華街があってカジュアルな雰囲気。冬でも気温25度はあり、美しい海と温かいビーチで過ごしたい、特にヨーロッパ人に人気のリゾートです。

仕事に追われていたのであまりたくさんお酒を飲む時間がなかったのですが、せっかくなので暇を見つけてホテル近くのビーチへ出向いてみました。もちろん、昼。

プラヤにおける名物の王道と言えば、「ビーチ沿いのコテージ風バーで、ブランコに乗りながら飲み物を楽しむ」なのだそう。ちょうどこんな感じで…。

というわけで、ブランコに揺られカリブ海からの心地よい風に吹かれながら、美味しくいただいてきました。

総じて、「ビーチのまぶしい太陽の下、足下の熱を感じ汗をかきながら何本でも飲めそうなライト感」がすべてに共通。同時に飲み比べていないので味の差を明確に表すのが難しい、そんな違いです。

ボリュームのある肉や辛みのある料理というよりは、あっさりした魚介のサラダによく合います。そして、希望すれば櫛切りにしたライムをいくつでも入れられます。そのへんはお好みで。ちなみにビールはスペイン語で「Cerveza」。価格は、ダウンタウンでおおむね20ペソ(140円程度)、ビーチで30ペソ(210円程度)。

■Montejo:モンテホ
ユカタン半島で生まれたラガー。コロナビールを製造するグルーポ・モデロ社のもの。「このへんのビールと言えばこれよ!」と勧められた。風味が独特。

■PACIFICO:パシフィコ
「このへんじゃなくて、中央あたりで作ってるヤツね」と勧められたラガー。「モンテホ」に比べると若干の甘みがある。写真は前掲のブランコ参照。

■XX(DOS EQUIS):ドスエキス(ラガー)
メキシカンビールの中でもメジャーな部類。飲み口は癖がなくやわらかい。個人的には同ビールのアンバー(焙煎麦芽を使用)の方が私は好み。

■Bohemia:ボヘミア
麦の香りがしっかりした、コクがありながらも後味すっきりのラガー。世界各国のビアコンテストで金賞を受賞しているため、5ペソ(35円程度)ほど高値で売られているケースが多い。

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003 野田 幾子

この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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