[テイスティング]2013.7.13

ビアレポート(11)――Stoke Dark

スタウトニュージーランド

今回ご紹介するのは、ニュージーランドのマカシン・ブリュワリー、「ストーク・ダーク(Stoke Dark)」です。

Stoke Dark

Stoke Dark

人間よりも羊が多い国、ニュージーランドのビールといえば…と、考えてみたのですが、皆さん、思いつきますか? なかなか日本ではお目にかからないニュージーランドのビール。私はまったく知りませんでした。たまたまこのビールを見つけたので、紹介したいと思います。

マカシン・ブリュワリーは、ニュージーランド南島の北部にあるネルソンという都市にあります。ニュージーランドのビールを知らない方でも、ニュージーランドでネルソンと聞いたらピンとくると思います。ネルソンはネルソンソーヴィンの産地なのです。

そのネルソンソーヴィンを使っているかどうかは不明ですが、ネルソン産のオーガニック・ホップを使用しているのが、このストーク・ダーク。ホップだけでなく、人工の添加物は一切使っていません。スタイルはスタウトで、熟したブドウのような複雑な香りが漂い、カラメルの風味も感じられます。香ばしい味わいですが、ローストの苦みはそれほど強くなく、スッと飲める印象。アルコール度数も4.5%と高くありません。このダークのほかには、アンバーとゴールドがあります。

ニュージーランドはイギリス連邦の一員ということもあり、クラフトビール醸造所やブリューパブが多くあるようです。もっとニュージーランドのビールが日本に入ってくればいいのですが。

BJA1期生 富江弘幸

 

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この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアジャーナリスト

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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