[イベント]2011.4.11

茨木・ビアタウン探訪

4/9(土)、大阪茨木市にあるカフェ・レーズン堂4周年記念パーティーに出席した。

 茨木は大阪からJR快速で12分という場所にある。
 特にターミナル・ステーションでもなく、多数の路線が乗り入れている町でもない。歓楽街としてのイメージもない、落ち着いた郊外型の住宅地である。
 そんな茨木にビールにこだわった店が多いと以前から聞いていて、私自身も非常に楽しみな1日だった。

 まずは、茨木在住のキングさんと阪急茨木市駅前で合流。
 茨木がビアタウンとして盛り上がっているのはキングさんの情熱と人柄あってこそだ。キングさんはホワイトビール愛好家が集まるミクシー・コミュ「ホワイトの会」の設立にもかかわるなどビール普及活動に力を注ぎ続けてきた人物である。
 今回の取材もすべてキングさんがアテンドしてくれた。

 レーズン堂にでかけるまえにまずは「ニューミュンヘン」へ向かった。

 私達が入店してしばらくするとお店は満席になり、入店待ちの人もいたほど繁盛している。
 茨木にはサッポロビールの工場があっただけにサッポロビール・ファンが多いと感じた。


港神戸ヴァイツェンビール
酸味と若干の苦味が心地よいヴァイツェンだ。

阿波乙女鶏の唐揚げが絶品。(写真を撮ったけど、あとで見たらピンボケでした…)


ピルスナー
実にクリアーでシャープ。旨い。
味わいがあり、かつクイクイと飲めてしまう。マジ旨い。


ホタルイカと菜の花のサラダ 梅ドレッシング
ホテルイカは目や軟骨が取ってあり食べやすい。イイ仕事です。

 そしていよいよレーズン堂へ。

 レーズン堂は多くのビールファンから噂を聞いていたので是非伺いたいと思っていた。
 念願の来店だ。


 場所は阪急茨木市駅前の地下食堂街。半分ぐらいはテナントが入っていないシャッター商店街の奥まった場所にある。
 L字型のカウンターのみのこぢんまり店である。


愉快なマスター。某人気キャラクターのポーズをとっています。


いわて蔵・ヴァイツェン
今回の震災で被害にあったいわて蔵ビール。応援したい。


ナギサビール・ペールエール
ホップの魅力をモルトが支える好バランスのペールエール


ナギサビールの真鍋さん御夫妻も御来店。


ゲッサー・ピルスナー
オーストリアのピルスナー。実に綺麗なピルスナーだ。

 そして、炭火七輪海山炙市場「小松屋」へ。


ホペリンフス・ホメル・ビアの750ml瓶。

裏メニューの「まかないスープ」が素晴らしい。
出汁の味わいと豆腐と肉がベルギービールと相性いい。

 そしてさらに、炭火焼き肉矢吹屋へ。

 
ナギサビールのアメリカンウィート
小麦ビールの軽やかさが素晴らしい。


茨木のビールファンが大集合の一夜でした。


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001藤原 ヒロユキ

この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。日本外国特派員協会会員。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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