[イベント]2013.8.19

8/31、映画「よみがえりのレシピ」公開記念イベントにコエドビールが参加。

山形県在来野菜の魅力を伝える映画「よみがえりのレシピ」が、8/31(土)から9/13(日)まで川越スカラ座で公開されます。
この映画の公開記念イベントとして行われる、トークショーとフード・ペアリング会にコエドビール代表朝霧重治氏が参加します。

まずは、8/31の14:30~の回の上映終了後に川越スカラ座にて野口勲氏(埼玉を拠点に日本の在来品種を守る活動を行う野口種苗研究所)とエドブルワリー代表 朝霧重治のトークイベント。

同じく8/31 18:00~ HATSUNEYA GARDEN (川越スカラ座から徒歩1分)で、渡辺智史氏(「よみがえりのレシピ」監督)と、野口勲氏(野口種苗研究所)、コエドブルワリー代表 朝霧重治氏が、だだちゃ豆とCOEDOビール愉しみながら、在来作物の魅力を語り合います。

詳しくは以下のインフォメーションでご覧いただけます。

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山形県の在来の野菜の魅力を伝える映画「よみがえりのレシピ」が、2013年8月31日(土)より9月13日(金)まで、川越スカラ座で公開されます。
コエドブルワリーは、初日の8月31日(土)に、公開記念イベントに参加いたします。

山形県の在来の野菜の魅力を伝える映画「よみがえりのレシピ」が、2013年8月31日(土)から9月13日(金)まで、川越スカラ座で公開されます。
コエドブルワリー代表 朝霧重治は、初日の8月31日(土)に、公開記念イベントに参加いたします。

野口勲氏、コエドブルワリー代表 朝霧重治/トークイベント
埼玉を拠点に、日本の在来品種を守る活動を行う野口種苗研究所の野口勲氏とコエドブルワリー代表 朝霧重治のトークイベント
日時: 8月31日 14:30~の回上映終了後 川越スカラ座にて。 http://k-scalaza.com

さらに詳しい内容です。

だだちゃ豆とcoedoビールを愉しむ会 
渡辺智史氏(「よみがえりのレシピ」監督)と、野口勲氏(野口種苗研究所)、コエドブルワリー代表 朝霧重治が、だだちゃ豆とCOEDOビール愉しみながら、在来作物の魅力を語り合います。
日時;8月31日18:00- HATSUNEYA GARDEN http://www.hatsuneya.jp/access
 ※川越スカラ座から徒歩1分

埼玉を拠点に、日本の在来品種を守る活動を行う野口種苗研究所の野口勲氏と、コエドブルワリー代表 朝霧重治のトークイベント
日時: 8月31日 14:30~の回上映終了後 川越スカラ座にて。 http://k-scalaza.com
だだちゃ豆とcoedoビールを愉しむ会 
渡辺智史氏(「よみがえりのレシピ」監督)と、野口勲氏(野口種苗研究所)、コエドブルワリー代表 朝霧重治が、だだちゃ豆とCOEDOビール愉しみながら、在来作物の魅力を語り合います。川越在来品種のサツマイモを使用した「紅赤」もご用意いたします。
お食事、ビール、トークをお楽しみいただける会となります。
参加費用: 3500円/だだちゃ豆、前菜とメイン料理。COEDOビールは別途
日時: 8月31日 18:00- HATSUNEYA GARDEN http://www.hatsuneya.jp/access
 ※川越スカラ座から徒歩1分
申し込み: 8月28日までに、yrecipe2010@gmail.com 宛、タイトルに【だだちゃ豆とcoedoビールを愉しむ会】とご記載の上、お名前、お電話番号、ご住所をお送りください。 詳しい内容を返信いたします。 定員40名。
*8月28日以降は、キャンセル料が発生します。
上映スケジュール
川越スカラ座   http://k-scalaza.com/index.html
8月31日(土)~9月13日(金) 第1回:10:30~12:05 第2回:14:30~16:05 毎週火曜日定休日

【ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」】 公式HP http://y-recipe.net
栽培者自身が種苗を管理し守ってきた在来作物(ざいらいさくもつ)は、世代を超えて地域に受け継がれてきました。しかし品種改良された作物より収量が少なく、病気にも弱いことから市場で評価されず、多くは消失してしまいました。そんな時代に独自の料理法で在来作物の存在に光を当てた“山形イタリアン”「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフ。野菜の個性的な味・食感・香りを生かした料理には、新鮮な魚介や肉と、地域の風土や物語も盛り込まれます。また焼き畑農法を研究する江頭宏昌先生は「ここにしかない価値」を秘める在来作物が地域再生の起爆剤になると確信しています。さらなる主役は、手間を惜しまず種(たね)を守り続ける農家の人たち。その笑顔と心意気を感じることで、何気ない日々の生活が少しだけ違って見える、そんな魅力が『よみがえりのレシピ』には溢れています。

【野口勲氏プロフィール】
野口のタネ/野口種苗研究所代表。1944年生まれ。1963年川越高校卒業。親子3代にわたり在来種・固定種、全国各地の伝統野菜のタネを扱う種苗店を埼玉・飯能市で経営。店を継ぐ以前は手塚治虫氏の担当編集者をしていたという異色の経歴を持つ。2008年「農業・農村や環境に有意義な活動を行ない、成果を上げている個人や団体」に与えられる山崎記念農業賞を受賞。著書に『いのちの種を未来に』(創森社2008)、『タネが危ない』(日経新聞出版社2011)などがある。

【朝霧重治プロフィール】
埼玉県川越市生まれ。Beer Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEO。川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信している。品質やブランドデザインに世界的な評価を受けている。ビールは現在、アメリカ、
オーストラリア、中国、シンガポール、フランス等各国に輸出されており、Globalな視点での活動も進めている。

よみがえりのレシピコエドビール川越スカラ座野口種苗研究所

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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