[イベント]2011.8.29

シャトーカミヤ八戸、最終仕込みのピルスナー

 一関ビアフェスでシャトーカミヤ八戸のピルスナーを飲んだ。
 シャトーカミヤ八戸は本年7/31をもって閉館となったため、このピルスナーは最終バッチ(仕込み)のものである。
http://www.ch-kamiya.jp/hachinohe/index.html
 非常に質の高いピルスナーだけに、これが最後のバッチかと感慨深いものがあった。

 シャトーカミヤのビールは今後も、牛久ブルワリーで醸造が続けられるので飲むことは出来るのだが、やはりひとつの醸造所が閉鎖される話は寂しいものである。

 なお、同じく一関のビアフェス会場で飲んだ、シャトーカミヤ牛久で仕込まれた「シャトー・ブラン」は非常に興味深いものがあった。
 これは桜の樹から採った天然酵母を培養して醸造したビールで、現在はまだ量産されていないビールと伺った。天然酵母由来の複雑なフレーバーが上品に漂うビールである。
 量販・市販をめざしているとのことなので、とても楽しみである。


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001藤原 ヒロユキ

この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。日本外国特派員協会会員。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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