[イベント]2013.11.12

CBM vol.10:コエドブルワリーを味わい尽くそう 12/7開催

五感で味わうビア講座「クラフトビアミーティング(CBM)入門編」、12/7(土)にvol.10を開催。「ブルワリー・味わい尽くし」と称し、国内のブルワリーに焦点をあてたシリーズを始めます。
今回は、埼玉県川越市の「コエドブルワリー」特集。米国サンディエゴのコロナドブーイング×コエドブルワリーがコラボレーションした、提供期間・数量限定、ダーク・ストロング・エール「COEDONADO(コエドナド)」もご用意してお待ちしております。

CBM10_コエドブルワリーを味わい尽くそう!

CBM入門編 vol.10 コエドブルワリーを味わい尽くそう! 限定ビールも待ってます☆

「ブルワリー・味わい尽くし」シリーズは、回ごとに、ひとつ(または2つ)の醸造所を特集。そこで造る銘柄をいただきながら、ブルワリーやブルワーさん、ひとつひとつの銘柄が持つヒストリーやストーリーをご紹介するシリーズです。回によっては、醸造所の方に直接質問できるチャンスがあるかもしれません!

ブルワーやビールへの理解が深まると共に愛着が生まれ、新しい魅力も発見できるでしょう。液体の色や香り、味に秘められたストーリーを、ぜひクラフトビアミーティングで「体感」してください。こちらで味わったビールを街やビアパブで見かけた際には、これまでとは違う印象を持つに違いありません。

CBM vol.10で取り上げる、「コエドブルワリー」が醸造・販売するのは「コエドビール」。「COEDO」のロゴ入り缶を、スーパーなどでよく見かけますよね。もちろん、「晩酌用」として毎晩愛飲されている方も多くいらっしゃるでしょう。

コエドビール(株式会社協同商事 コエドブルワリー、1982年創業)は、有機野菜に特化した産地直送商社が母体であることから、長年地域の農業に根ざしたビール作りを行っています。現在ではクラフトビールファン以外にも知られるほどの人気ですが、2007年に「紅赤」と「瑠璃」がモンドセレクション最高金賞同時受賞でデビューするまでは、試行錯誤の日々がありました…。

コエドビールのレギュラーラインアップは、
「COEDO 紅赤 -Beniaka-」「COEDO 瑠璃 -Ruri-」「COEDO 伽羅 -Kyara-」「COEDO 白 -Shiro-」「COEDO 漆黒 -Shikkoku-」の5種類。今回はさらに、米国・サンディエゴの醸造所、コロナドブルワリーとのコラボレーションで生まれた、提供期間・数量限定のダーク・ストロング・エール「COEDONADO(コエドナド)」もご用意します。お楽しみに!

クラフトビールに詳しくない人もわかりやすいよう、ビアスタイルの説明や、コエドビールが造るビアスタイルに近い別の銘柄の紹介、ビールに合うお料理などのお話も。とにもかくにも、コエドビールの魅力にどっぷり浸れる2時間です。皆様のお越しを心よりお待ちしています。


なお、次回のクラフトビアミーティングvol.11は、1月後半を予定しています。


■日時:12月7日(土) 13時~15時 *これまでより1時間早い開始時間となります*

■場所:麦酒倶楽部ポパイ 東京都墨田区両国2-18-7 

■TEL:03-3633-2120

■参加費:3500円(10銘柄のビール付き)

■定員40名:予約制

■電話でのご予約:03-3633-2120(麦酒倶楽部ポパイ担当:城戸)

■メールでのご予約:beerclubpopeye.kido@gmail.com
 
 →お名前、電話番号、メールアドレス、参加人数(同行者のお名前)をお書き添えください。



■講師:野田幾子 
ビアジャーナリスト。
1994年にベルギービール、1996年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、周りにクラフトビアの普及活動を開始。2007年にビアバー・ビアカフェを紹介したムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を担う。その後、2010年まで毎年シリーズを刊行、2013年6月、『極上のクラフトビールが飲める120店』刊行。2010年、日本ビアジャーナリスト協会設立。同副会長。共著に『ビールの図鑑』(共著・マイナビ刊)など。
■主催:NPO法人 日本の地ビールを支援する会


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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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