【本気チョコビール】「こまいぬブルワリー×トライバルカカオ」が深く香る「BEAN TO BEER 2021」発売中
千葉県柏市「こまいぬブルワリー」×「トライバルカカオ」がコラボしたチョコビール「BEAN TO BEER 2021」。限定チョコを組み合わせた「バレンタインセット」が発売中です。
「こまいぬブルワリー」は2017年に始動。「飲みやすいのに個性的なビール」を発表、年々力をつけ、今や数々のコンペティション受賞歴を持つ醸造所。
「トライバルカカオ」は2018年開業。世界の「カカオの個性」を生かしたチョコレート造りで、海外からの注目も浴びています。

BEANには「カカオ豆」、BEERには「ビール」のマーク。それをつなぐTOの「ハート」がキラリ。「バレンタインセット」は苺のチョコレートとの組み合わせ。
Tribal Cacaoの選んだタンザニア産のカカオニブを贅沢に使用。さらに、千葉県産さとうきびを絞った糖蜜も使用することで、濃厚なチョコレート感に加え、Bean To Barのクラフトチョコレートらしい、複雑な果実味をビールで表現しました。
(こまいぬブルワリー ウェブサイトより引用)
ブランデー漬けチェリー、ブラウニー、赤いぶどう、リンゴなどのフレーバーが香るビール。飲み方のお勧めを伺ったところ
「赤身肉や、フォアグラ、レバーのパテ等はペアリングに合いそう。デザートなら、チョコレートはもちろん、ラム酒を香らせた焼きリンゴ、柑橘・ベリー系のドライフルーツも相性がよさそうです」

こちらが「カカオニブ」一言で言うならカカオ豆を砕いた物、「カカオ100%」
Teibal Cacaoの手作業が生み出す、香り豊かなカカオニブ。

千葉県産さとうきび、こまいぬブルワリーの丹羽岳悠さんが絞っている様子。
千葉県は自然豊かな大地と温暖な気候を持ち、農業がさかん。一方で担い手の高齢化が進み、耕作放棄地が増加。その地を活用する「酒造りプロジェクト」にこまいぬブルワリーも参加。そこで栽培したサトウキビ100%の糖蜜が、ビールの奥深い風味となっています。

パッケージを開けると・・・苺の果実がこんなに!
Tribal Cacaoのバレンタインシーズンシーズン限定商品、ドミニカのチョコレートに栃木産とちおとめのコンフィチュールをたっぷり使用した限定のストロベリーチョコレートとのセットでお届けします。
(こまいぬブルワリー ウェブサイトより引用)
カカオ豆を焙煎する所からスタートし、チョコにしあげる「トライバルカカオ」の製品の要を、「こまいぬブルワリー」が丁寧に仕上げたビールは、まさに「BEAN TO BEER (カカオ豆からビールへ)」。
こだわった素材と技術を発揮した『自信作』、その裏には「地元や地域を愛し盛り上げよう」と『ものづくり』をしている、作り手の想いがこめられています。
「上質なダークチョコ」を頂いているかのような、幸せな気持ちになれるコチラ。「本気チョコレートビール」をぜひご賞味ください。
◆購入はこまいぬブルアリーのネットショップにて
◆商品名:バレンタインビールセット2021
◆品目:発泡酒(麦芽比率50%以上)
◆アルコール度数:7%
◆スタイル:チョコレートスタウト
◆原料:麦芽、糖蜜( 千葉県産サトウキビ由来)、オーツ麦、カカオ、ホップ
◆内容量:330ml(瓶)×2本、ストロベリーチョコ1枚
◆Tribal Cacao◆
https://shop.tribalcacao.co.jp/
◆こまいぬブルワリー柏ビール◆
※写真はすべて「こまいぬブルワリー柏ビール」より提供
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