「清楚な味」 味の表現ー幅とオリジナリティ
昨日初めて飲んだ発泡酒、
「サッポロ 北海道生搾り」。
泡がとてもクリーミー。
そしてもうひとつ感じたことが
「清楚な味」。
これ、どのぐらい多くの人に、
どんな味かをイメージしてもらえるかわからないのだけど
とにかくぱっと口をついた言葉がこれでした。
僕にはまさにそう感じられたのです。
味については長い歴史の中
世界中で幾多の表現が生まれてきている。
その中で、ベーシックな言葉として定着してきたものは
たしかに万人にわかりやすいもの。
ビールの世界でも、王道的な感応の言葉はあり、
それはファンにとって共通認識としてあり、
説得力をもっている。
しかし、僕なりに、専門的にならずともと
味とは直接関係ないごくありふれた言葉や、「見立て的」言葉で
ビールファン以外もぼんやりと味のおおざっぱな系統が見える
表現をしていきたいなあと思った。
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