[イベント,ビアバー]2025.7.5

黒ラベルブランド体験の”最高到達点”!!「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」 が7月5日(土)リニューアルオープン

銀座駅・銀座線の改札出口すぐ、銀座PLACE地下1階にある「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」が、7月5日(土)にリニューアルオープンします!

お店のコンセプトは、
「最もビールが美味しい瞬間は、その日の一杯目。」
その一杯目を“完璧な体験”にするために、とことんまでこだわり抜かれたバーです。

こだわりポイントは3つ!

① パーフェクトチェンジャー3.0の導入

最大の注目ポイントは、サッポロが独自に開発した新型ビールサーバー「パーフェクトチェンジャー3.0」から提供されるビールの”泡の品質”。
きめ細かくクリーミーな泡が特徴で、口当たり・見た目ともにこれまでにない泡体験が楽しめます。

最高の黒ラベル体験を目指し、“針の穴を通すような開発だった”と語られるこのタップ。泡品質の向上を目指してサーバーの泡つけ穴の形状が改良されているそうです。泡は、見た目や口当たりのためだけではなく、ビールのおいしさを守るための存在。液体のフタのような役割を果たし、炭酸や香りが逃げるのを防いでくれます。さらに空気との接触を抑えることで酸化を遅らせ、時間が経ってもおいしさが保たれやすくなります。

細部にまでこだわり抜かれたその一杯に、サッポロの執念がにじんでいます。

グラスをライト付きのコースターに置くと、液体から細かな泡が立ち上り、泡の層が再生されていく様子が目でも楽しめる演出に。これはぜひ一度体験してほしい、驚きの瞬間です。

② 注ぎ方の違いを楽しむ、3種の黒ラベル

提供されるのは、黒ラベルの3種類の注ぎ分けメニュー:

  • PERFECT:パーフェクトチェンジャー3.0で注いだ理想の一杯

  • FIRST:スイングカランで勢いよく回しながら注ぎ、炭酸が踊るような感覚を楽しめる一杯

  • HYBRID:液体をチェンジャー3.0で注いだあと、泡をスイングカランで仕上げた“ハイブリッド”な一杯

「PERFECT」でバランスの取れた王道の一杯を楽しんだあとに、「FIRST」や「HYBRID」との飲み比べをしてみるのもおすすめです。

③ 注文は2杯まで。銀座の街を楽しんでほしいという想い

ユニークなのは、注文は一人2杯までというルール。

その理由はとてもシンプルかつ素敵で、「この一杯を楽しんだら、次は銀座の街を楽しんでほしいから」。
実は、銀座7丁目にある日本初のビアホール「銀座ライオンビアホール」を始めたのも、サッポロの前身となる会社なのです。120年以上にわたり銀座とともに歩んできたサッポロだからこその、街への愛とリスペクトを込めた粋な提案なのです。

老舗とのコラボメニューも必見!

今回のリニューアルでは、銀座にゆかりのある老舗とのコラボメニューも登場。
第1弾は、あんパンでおなじみ「木村屋」監修のサンドイッチ。
今後も定期的に更新されていくコラボメニューにも注目です。

「その日の一杯目」を最高の体験にしてくれる「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」。
銀座での一日を始める0次会には、迷わず立ち寄りたい一軒です。

「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」

営業時間 月〜土 11:30-22:00(LO21:30)
        日・祝 11:30-21:00(LO20:30)

休業日  年末年始・2月第3火曜日

所在地  東京都中央区銀座5丁目8-1 GINZA PLACE地下1階

※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
https://sapporothebar.com/

 

サッポロサッポロ生ビール黒ラベル

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

五十嵐 糸

ビアジャーナリスト

化粧品会社で16年間にわたり、営業・宣伝・PR業務等を経験。
楽しい時も辛い時も毎日ビールを飲んでサラリーマン時代を駆け抜ける。
大好きなビールについて勉強するうちにどんどんその魅力にはまり、PR経験を活かしてフリーに転身。ビールの美味しい飲み方や魅力を日々SNSや協会HPで発信。ビールを通したローカルコミュニティの活性化や、街の復興を目指し、渋谷の街のオリジナルビール「渋生」をプロデュース。

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