一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

ごあいさつ

JBJAごあいさつ

1994年の酒税法改正により1995年から全国に「小規模なビール醸造所」が増え、「地ビール」と呼ばれブームとなりました。

その後、一旦ブームは沈静するものの2010年ごろからは「クラフトビール」として再び人気が高まり、現在全国に950の醸造所(※)が稼働しています。(※当会調べによる2025年10月1日時点)

このムーブメントにより、消費者は、香り高いビール、苦味の強いビール、酸味のあるビール、果物や野菜を使ったビール、アルコール度数の高いビールや低いビール、長期熟成型のビール……など多彩なビールを楽しむことができるようになりました。
日本のビール観は大きく広がったのです。
全国各地で、国内外のビールを集めたビアイベントが催され、ビールタップの並んだビアバーや醸造所を併設したブルーパブが増え、多くのビアファンが集っています。

『造り手(醸造者)』と『飲み手(消費者)』は時代とともに進化しています。

そんな中、『ビールの造り手や供じ手』と『消費者』を繋ぐ『伝え手(メディア)』は、何をすべきなのでしょうか?

インターネットやSNSによる過剰な情報、2019年に起きた世界的なクライシスなどで、生活システムやライフスタイルは変容しつつあります。

『ビールの造り手や供じ手』と『消費者』が多様化し、情報が溢れる今、『伝え手』であるジャーナリストは、時代の流れを読み解きながら『造り手』と『飲み手』のニーズに応え、両者を公平かつ正確に繋ぐ伝達者にならなければなりません。

そのために必要なものは、【ビールに対する高い知識】と【伝えるための能力】です。

『ビアジャーナリストとして常に勉強を重ね、オピニオンを発する責任を持ち続けること』が必要だと考えています。

その実践として、2010年8月、​​藤原ヒロユキ、石黒謙吾、野田幾子、野村浩二、三輪一記によって「日本ビアジャーナリスト協会」が設立されました。​​​​

そして、さらなるビアジャーナリストの育成のため、2012年『ビアジャーナリストアカデミー』を開講し、その卒業生を中心に現在50名以上のメンバーがビアジャーナリストとして活動しています。

私達メンバーは、この会を通じて、ビールに関する情報を収集し、ビール関係者やイベントなどを取材し、テイスティング会などの勉強会を重ね、ビアジャーナリストとしてのスキルアップを心がけていきたいと考えています。

ビールのことをしっかり知り、しっかりと伝える。それが私達の目標です。

そして、そのためには皆さんの御協力が必要です。

情報収集や勉強会に御協力いただき、私達の発するオピニオンをお聞きいただければ幸いです。

何卒、宜しくお願いします。

2026年1月
一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会
代表 藤原ヒロユキ
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