[ビアバー]2012.7.9

7/9(月)より「セント・ベルナルデュス トーキョー樽生」開栓

7月にオープンする「ブラッスリー セント・ベルナルデュス」のオープンを記念して、特別醸造の「セント・ベルナルデュス トーキョー樽生」が7/9から開栓されます。

以下、インフォメーションです。

ブラッスリー セント・ベルナルデュスの7月末オープン(予定)を記念いたしましてベル・オーブデリリウムカフェにて7/9(月)より「セント・ベルナルデュス トーキョー樽生」の提供を開始します。

セント・ベルナルデュス・トーキョーは、東京・神田に誕生する「ブラッスリー セント・ベルナルデュス」のオープン記念、そして醸造所の大切な友人である菅原 亮平との友情の証として2012年2月3日、4日に醸造されたもので、今回限りの非常に特別なビールである。小麦麦芽によって作られ、スパイスを一切使用していないこの濁りある小麦ビールは、醸造所に隣接する自社のホップ畑で採れたゴールディング、マグナムホップ、そしてセント・ベルナルデュス醸造所がもつ特別な酵母が使われている。この酵母とホップが柑橘系のアロマを与え、存在感がありながらもやさしい口当たり、そしてわずかな酸味を感じさせながら清らかなフィニッシュを生み出しているのだ。

This beer has been created for the opening of the StBernardus Tokyo Cafe in Kanda, Tokyo, Japan with partnership Ryohei Sugawara san.
It is a unique, single batch brewed on February 3rd and 4th 2012

Intensely cloudy, unspiced wheat ale brewed with the use of malted wheat, The specific yeast strain of StBernardus and the Golding and Magnum hops from our own hopfield next to the brewery give the StBernardus Tokyo a citrusy aroma, a solid but soft mouthfeel, a touch of acidity with a very smooth and clean finish.

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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