[JBJA活動,コラム]2020.8.25

遠野のホップ畑から Vol.7

ホップホップ農家岩手県遠野市遠野のホップ畑から

ビール造りに欠かすことができない原材料のホップ。岩手県遠野市は一大生産地として、半世紀以上の時間をホップと共に歩んできた地域です。遠野のホップ畑は市街地の近郊にあり、市の中心部から車で10~15分程走ると、住宅や田んぼに交じり高さ5mの支柱が規則正しく並んだ風景に出会います。6月から~8月にかけて蔓の成長と共に少しづつ緑色が増えていき、最終的に辺り一帯がグリーンカーテンとなる姿は圧巻。

そして8月下旬からはいよいよ収穫が始まりました!

 

7回目は作業中の休憩についてのお話しです。作業の合間によく耳にする【小昼】という言葉。小昼とは、昼食と夕食の間、または朝食と昼食の間にとる軽い食事のことを示し、主に休憩を指す言葉として使われます。日々長時間に渡っての肉体労働が珍しくない中で、こまめに水分と栄養を補給し、気持ちをリセットする大切な時間です。小昼の取り方は人数や季節によっても様々。春先は軽トラックを囲み温かい飲み物で暖を取る姿がよく見受けられますが、日差しが強い時期になるに連れて、クーラーボックスとタープやパラソルが活躍しはじめます。時には成長したホップを眺めながらイベントのようにして楽しんだり、連日の作業の活力としても重要な役割を担っています。

日差しが強い時期は、パラソルの下の日陰がオアシスとなります。

圃場の中でホップに囲まれて過ごすことも

圃場を活用して、時としてイベントのように楽しむことも

圃場から望む雄大な山並みや、田園風景の季節ごとの変化を楽しみながら過ごす時間は何とも贅沢です。

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神泡 タクロウ

この記事を書いたひと

神泡 タクロウ

ビアジャーナリスト/ビアテイスター

ビールと東京ヴェルディに魅了されつづけるビアツーリスト。【Japan Craft Beer Museum】の実現に向けて、2020年は岩手県遠野市でホップ&ビールについて学んでいます。「日本のクラフトビール文化は面白い」を追求して、現地で体験した魅力を発信していきます。

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