[コラム,ビアバー,新商品情報]2021.8.14

41ビール(余市ビール)を飲んでみました

昨年、積丹町にブルワリーが作られたと言う情報を積丹町から通勤している職員から情報をもらっていました。

今年の7月下旬にフェイスブックの情報で積丹町のブルワリーが41ビールとして札幌のデパート(東急デパート地下1階のリカーショップ)で販売されていると聞き早速購入してみました。

購入したのは、Sawamachi Ale、Fugoppe stout、Shiripa  IPAの3種類です。

 

Fugoppe stout

Fugoppe stout

Fugoppe stout(フゴッペスタウト)に名付けられているフゴッペは語源がよくわかっていませんが、おそらくアイヌ語の「フムコイペ」に由来されて「波の音が大きいところ」ではないかと言われています。

私自身は考古学は良くわかりませんがフゴッペはフゴッペ遺跡としても有名です。そして近くにストーンサークルも点在しています。

昔はフゴッペ村だったそうですが、今は栄町になっています。場所的に小樽市蘭島との境界です。

さて、Fugoppe stout(フゴッペスタウト)は、アメリカンポータースタイルです。香ばしいとコーヒーやチョコの様な味がしました。

 

Shiripa  IPA

Shiripa  IPA

Shiripa  IPA(シリパIPA)のシリパとはアイヌ語で「山」「頭」を意味し、岬のことを表す言葉です。小樽から国道5号線で函館方面に進むと先ほどの小樽市蘭島と余市町栄町にある50メートル足らずのフゴッペトンネルを出ると目の前に海と遠くに岬が見えます。それがシリパ山とその先がシリパ岬です。ここから見る夕日は最高です。

さて、Shiripa  IPA(シリパIPA)は、名前の通りインディアペールエールで程よい苦みがあって、ホップのアロマガ強く感じました。

 

Sawamachi Ale

Sawamachi Ale

Sawamachi Ale(沢町エール)の沢町は余市町が出来た当時の中心街でした。明治35年に鉄道が開通すると町の中心部は駅周辺の黒川町にになりました。その経緯があってか余市町役場は沢町と黒川に隣接する朝日町にあります。

Sawamachi Ale(沢町エール)のビールスタイルは、アメリカンペールエールでホップによる柑橘系の香りとあじがしました。

 

以上購入した41ビール(余市ビール)3週類を飲んでみました。実はその他に、購入できなかったNobori farm house Ale (登り町の農家エール)と言うものがあり、余市から赤井川村に行く道道36号線沿いにあります。ニトリ果樹園(旧山本観光農園)等余市を代表する農園があります。ビールスタイルとしてはセゾンスタイルだそうです。

現在購入できるのは、私が購入した札幌駅前の東急デパートの地下リキュール売り場です。それから、余市駅前のTap & Bar   41BEERで41ビール(余市ビール)を飲むことができます。営業日が金曜日、土曜日、日曜日の17:00~22:00となっています。

現在、ビールは積丹町で作られていますが、2024年にこのビアバーの中にも醸造所が出来るそうです。

余市町はウヰスキー、ワインが主流でしたそして、今年からビールが加わります。是非余市が果物の町余市とお酒の町酔い地となればと思います。参考文献

参考

http://www.yoichibeer.com/index.html

https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/index.html

https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/kankou/spot/gallery/spring/nature.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BD%E9%A4%A8%E6%9C%AC%E7%B7%9A

Fugoppe stoutSawamachi AleShiripa  IPAクラフトビール

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

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この記事を書いたひと

もりあき(モリテツアキ)

ビアジャーナリスト/ベルギービール・プロフェッショナル

1968年1月福島県で生まれ現在北海道余市郡に在住。ロシア人と国際結婚(妻は現在帰化)。
佛教大学卒業後社会福祉士の資格を取り地元の特別養護老人ホームの管理者を行いながら実家の事業の1つである農業を手伝っている。
ビールはベルギービールを飲むのが主で、たまに道内のクラフトビールやエビスビールを飲む。特にベルギービールは専用グラスで飲むようにしている。
現在の活動は、Facebookで北海道ベルギービール愛好会の立ち上げ、道内でベルギービールが飲める飲食店や購入できるお店や自分の飲んだビールの紹介をしている。
又、産物のハネ品(サクランボ等)からビールを作るプロジェクトを2020年立ち上げ、ハネ品(規格外、交配用、完熟、微量な傷等)を対象にビールの副原料として使い数年かけて検証していく。
今後の取り組みとして現在の活動の他、ベルギービール(道内のクラフトビールを含む)の紹介や考察を書いていきたい。
また、2022年11月23日にベルギービールのランビックビールに特化したフェイスブックを立ち上げた。これは、自身の勉強と今後1つのビールスタイルに愛着を持つ者同士のグループができるとの予測から取り組んでみたいと感じたからである。

北海道ベルギービール愛好会
https://www.facebook.com/groups/1586818794929083
ランビック愛好会
https://www.facebook.com/groups/672595961169437

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