[JBJA活動,イベント]2013.3.1

4/5~7、横浜大桟橋で、「ジャパン・ブルワーズ・カップ&フェスティバル2013」のカバー写真に出品ビールの銘柄が入りました

「ジャパン・ブルワーズ・カップ&フェスティバル2013」のカバー写真が新しくなっています。
フェスティバルで飲める出品ビールの銘柄が入り、ワクワク度が一段と上がりました。

4/5(金)~7(日)の3日間、横浜大桟橋ホール「ジャパン・ブルワーズ・カップ&フェスティバル2013」(正式名称が「ジャパン・ブルワーズ・カップ2013」から「ジャパン・ブルワーズ・カップ&フェスティバル2013」に変更されました)が開催されます。

このイベントはその名の通り、2つの部分から成り立っています。

ひとつめは、4/5~7の3日間、大桟橋ホールでおこなわれるビアフェスティバルです。

参加ブルワーと輸入会社は今一番ホットなセレクションになっていますね。
素晴らしいビールが楽しめます。
現在出展が決まっているメーカーは以下の通りです。(アイウエオ順)

アウグスビール
アウトサイダーブルーイング
いわて蔵ビール
牛久ブルワリー
AQベボリューション
エムズキッチン
オラホビール
コバツトレーディング
湘南ビール
スワンレイクビール
TYハーバーブルーイング
ナガノトレーディング
ブリマーブルーイング
BAY BREWING YOKOHAMA
ヤッホーブルーイング
横浜ビール
ロコビア
(以上現在17社、残り3枠となりました。参加可否の変動可能性あり)

ふたつめは、フェスティバル会場でおこなわれる「ジャパン・ブルワーズ・カップ2013」です。
これはジャッジ資格をブルワー(醸造家)に限ったビア・コンペティションで、今年は「ヴァイツェン/ウィートエール」部門と「ペールエール部門」が行われます。
毎日ビールづくりをしているブルワー達による審査は、プロ野球のオールスターゲームで採用されている「選手間投票による選出」のような「プロの目から見て、本当にすごいと感心するヤツはこいつだ!」といった評価になります。
まさに、最も厳しい目で選ばれた「プロ自身が、一目置く存在」で、これぞ「今、一番素晴らしいクラフトビール」という証でもあります。

さらに特筆すべきは、今回の審査方法は、審査員が出した得点もオープンにされるため、審査員自身も非常に緊張感が高い現場となり、またエントリーした醸造所や消費者にとっても納得のいくものとなること請け合いです。

さらに詳しい情報は
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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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