募集終了!ありがとうございました。ビア川柳・ビア短歌 夏の陣2025~中間報告&過去の名作をご紹介~【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ。
2025年の【ビア川柳・ビア短歌 夏の陣】に、
すでにたくさんのご応募をいただいております!
みなさまのビール愛にあふれた一句・一首の数々、選者一同、感激しております。
※締切は6月6日(金)で募集を締め切りました。ありがとうございました!
🖌どんな作品が選ばれているの?
「ビア川柳ってどんなふうに詠めばいいの?」「短歌は難しそう…」
そんなお声を受けて、ここで 過去の優秀作品や、選者のお気に入り作品をいくつかご紹介いたします。
🍻過去のビア川柳より(3選)
「巣ごもりで量が増えた」が免罪符 (香川県 イワンモさん)
→ 2021年の作品。コロナ禍、みんなの切ない思い出。
ビール干す一瞬の中にある永遠 (広島県 麦酒詩人さん)
→ あの一杯は感動的ですらあった。2023年夏の陣のMJ賞。
ドアの袖 たわわにビール 冷蔵庫 (千葉県 泡の水さん)
→ ビール好きの幸せな風景。
🍺ビア短歌から(3選)
春過ぎて 夏来(き)にけらし 白Tに 黄金(こがね)のビールが 光り輝く (東京都 ちまちゃまさん)
→ まさにビールが輝く季節の到来!
わが里の ポップ入りたるこのビール 味わい飲まむ 歳暮れてゆく (岩手県 北斗銀次郎さん)
→ 地元産のホップ!岩手県の名前を見つけてしみじみと飲む、ビアファンの気持ち。2021年最優秀賞作品。
ビール好き 亡父(ちち)を偲び 子ら集い ビールで語り 想い出に酔う (福島県 ここままさん)
→ 家族の大切な思い出がいっぱい詰まった、気持ちのこもった一首。
いかがでしょうか?
どの作品も、ビールを通して人生の一場面を切り取るような味わい深さがありますよね。
📮 応募がまだの方へ
「ビールが好き」
それだけで、あなたにも詠める一句があります。
五・七・五や短歌のリズムにのせて、
ビールとの思い出や日常を、ぜひ言葉にしてみてください。
📅 応募締切:2025年6月6日(金) 23:59まで!
📺 選ばれた作品はJBJAChannelにて7月〜8月に発表予定!
🎉 参加者同士の交流会も予定しています!
ご応募いただいた方の中から、東京都新宿区のJBJA事務局にて、
ささやかな持ち寄りスタイルのオフ会を開催予定。応募フォーム内にてアンケートを取ってます!
ビール談義に花を咲かせましょう🍻
今からでも、まだ間に合いますので、あなたの一句・一首を、心よりお待ちしています。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。







