ビールに愛された皆さまへ。

秋の気配が感じられる今日この頃、ビールも「秋の香り」「コク」「限定感」をまとって少しずつ登場していますね。

今年は、大手の定番ものから、個性派クラフトの季節限定まで、今回の動画では、キリン秋味、COEDOブルワリー 茜音、京都醸造 秋のきまぐれをご紹介。

さらに他にも“この秋らしい”ビールがたくさんあるので、それらも合わせて紹介していきます。

1. キリン秋味 — 秋の定番、今年の味わい

発売日：2025年8月19日 全国 ☆期間限定 KIRIN – Kirin Holdings Company, Limited
アルコール度数：6％。麦芽使用量を“キリンラガー”比で約1.3倍にすることで、深みと重厚感を持たせつつも、後口はすっきり。KIRIN – Kirin Holdings Company, Limited
特長：スパイシーな秋の食材、きのこや焼き魚、根菜類との相性が良い、ビール好きにも食通にもおすすめできる1本。

2. COEDO「茜音」 — 秋の彩りを映す琥珀色のビール

発売情報：2025年秋季限定、全国流通（COEDO公式オンラインショップ・一部酒販店・飲食店にて販売）
COEDO公式商品ページ

アルコール度数：5％
スタイル：アンバーエールをベースにしたクラフトビール

特長：グラスに注ぐと、茜空を思わせる鮮やかな琥珀色。カラメルモルト由来の香ばしさと優しい甘み、そこにホップの軽快な苦みがバランスよく調和します。穏やかなコクがありつつも飲みやすく、食中酒として“オールマイティー”に寄り添えるのが最大の魅力。日々の夕餉から秋の特別な集まりまで、幅広いシーンで活躍する一本です。

3. 京都醸造「秋のきまぐれ 2025」 — 季節ごとに表情を変える限定醸造

発売情報：2025年秋季限定、京都醸造直営店・公式オンラインショップほか一部販売店にて数量限定販売
京都醸造公式ページ

アルコール度数：6％前後（※毎年のレシピにより変動あり）
スタイル：季節ごとにレシピが変わる「きまぐれ」シリーズの秋版

特長：京都醸造ならではの遊び心あふれるシリーズ。2025年版は、秋の味覚を意識したモルトの豊かなボディに、ホップの香りが軽やかに重なります。赤みを帯びた液色は、紅葉を思わせる艶やかさ。ラベルも秋仕様にデザインされ、視覚的にも季節感を楽しめます。秋の京都の写真や風景を眺めながら、のんびりと一杯傾けると、まるで旅気分に浸れるような一杯です。

4. 他にもこんな秋ビールが登場します

以下、今秋リリースされる秋らしいビール・限定品の中から注目のラインナップです。