[コラム,ビアバー,ブルワー]2019.3.22

2019.3.23オープン!静岡県富士宮市 Mt.Fuji Brewing

Mt.Fuji Brewingディプロマビアソムリエ浅間大社静岡県富士宮市

Mt.Fuji Brewingとは

静岡県富士宮市に新たにクラフトビールレストランがオープンします!全国に数ある浅間神社の総本宮と称される、富士山信仰の中心地。富士山本宮浅間大社。

そのすぐ横にオープンする「Mt.Fuji Brewing」

「ビール造りって楽しいけど、難しいなー」
クラフトビールレストランのオープンを前に、施設長の會森隆介(えもりりゅうすけ)さんはこう話します。
オープン準備の疲労の色も伺えるお顔からは、言葉と裏腹に最初に提供するビールを造り終えた自信も感じられます。

施設長の會森さん

 

オープンまでの日々

會森さんは約半年、このブルワリーのオープンに全力を尽くして来ました。
會森さんは隣の静岡県富士市のご出身。富士宮市にある現在の会社に転職され、飲食店でホールなどを経験される中、突然会社からビール造りを命じられます。
ちょうどその頃、世界遺産富士山を活かしたまちづくりの取り組みひとつとして、会社では、レストラン立ち上げの計画が持ち上がっていました。富士宮産のクラフトビールと地元食材を楽しめるレストラン。
会社の方針とはいえ、ビール造りに関しては全くの素人。そこから、會森さんのビールの勉強が始まります。
醸造の研修は、栃木マイクロブルワリー、その後金沢ブルワリーへ。
その間には、ビールの本場バイエルン州にあるビール醸造学校・ドゥーメンスの日本第1期生として、ディプロムビアソムリエの資格も取得され、技術だけでなくビールの基礎知識もしっかりと身につけられました。

ビール造り、お店のこれから

オープンに向けて出来上がったビールは現在4種類。今後は地場のハーブを副原料に使用するなど、ビールのアイデアも色々とあるそうです。

造りたいビールはあくまでも、會森さん目線。
アルコール度数は高すぎず、醸造に使用される水のようにクリアなビール。
この近くは富士山からの湧き水があり、「平成の水100選」にも選ばれている場所。雑味や硬さ、甘みもなくスッキリとした水。
「この水の良さをビール造りにきちんと活かしていきたい」と會森さんは話します。
そして料理は、地場の野菜や肉をご自慢の釜で焼き上げた料理など、ビールに合わせた料理が提供される予定です。
観光客はもちろん、地元の方に親しまれるお店になりそうです。

存在感のある大きな釜

広々とした店内。眺めも最高です。

クラフトビールが盛り上がる静岡!

静岡県はここ最近、ブルワリーが増えクラフトビールファンにとって、あつい場所。
富士宮も浅間神社を挟んですぐ近くには、「FUJIYAMA HUNTER’S BEER」があります。
(以前、日本ビアジャーナリスト協会でも紹介されています。)

【初富士詣のすすめ】猟場から20分。猪や鹿が目の前でごちそうに変わる、わんぱくな大人の隠れ家「FUJIYAMA HUNTER’S BEER」浅間大社タップルーム

ここからクラフトビール文化が根付き、ファンの方に愛されるお店なっていくでしょう。

立地を含め、環境は申し分のないようにみえる店舗の環境。ここでこれからどんなビールを造り、どんなお店にしていくか、會森さんの試行錯誤の日々は始まったばかりです。

《店舗情報》

Mt.Fuji Brewing

mtfuji.beer/

住所:富士宮市大宮4ー5

☎︎:0544-66-5223

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高橋朗子

この記事を書いたひと

高橋朗子

ビアジャーナリスト/ディプロムビアソムリエ/JSA公認ワインエキスパート

横浜生まれ。
「ビールが好き!」「お酒が好き!」「人が好き!」
ビールが自分のコミュニケーションツール。
ビールから広がっていく知識や、人の輪。その楽しさを
たくさんの方々に伝えたいの思いからビアジャーナリストの世界へ。
自らも新しいビール・人の出会いを探しに各地飛び回る日々。

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