[ビアバー]2012.6.25

6/26(火)、代々木に「ウォータリング・ホール」がオープン

6/26(火)、代々木に「ウォータリング・ホール」がオープンする。

最寄駅は代々木。東口から出て明治通りを左折するとすぐだ。
新宿三丁目駅からも近い。
お店はガラス張りで明るい雰囲気。気持ちがいい。


かわいいイラストの看板が目印

店内はオーナーでヘッドブルワーの藤浦氏が長年かけてコレクションしたUSパイントグラスやビール瓶、ビール関連図書などがディスプレーされていている。


マニアにはたまらないグラスやボトルもあり、見ていて飽きない。


当面は国内外のクラフトビールを飲むことが出来るビア・バーとして営業していくが、ゆくゆくは醸造も始めブルーパブとなる予定。

現在、サーバーは、通常タップ19+ハンドポンプ2台。
最大21種のビールが楽しめる。

さて、気になるオープン初日のラインナップですが…

以下、ブログのインフォメーションからです。

関係者各所様の働きにより、とっても豪華になりました!!

開店祝いということで、貴重なビールを分けていただいた醸造所の方々に感謝いたします!!
特別ビールがいくつかありますので、お飲み逃しのないように!

①瑠璃/コエドブルワリー(埼玉)
②神都麦酒/伊勢角屋(三重)
③ビターラガー/アウトサイダーブルーイング(山梨)<特別出荷!>
④日向夏XPA/サンクトガーレン(神奈川)<特別醸造!>
⑤グレープフルーツエール/ハーヴェストムーン(千葉)
⑥パッションウィート/いわて蔵(岩手)
⑦11ペールエール/あくらビール(秋田)
⑧IPA/城山ブルワリー(鹿児島)
⑨ハウスIPA 2010/志賀高原ビール(長野)<特別出荷!>
⑩パンクIPA/ブリュードッグ(アメリカ)
⑪イエロースノーIPA/ローグ(アメリカ)
⑫アメリカンアンバーエール/伊勢角屋(三重)<特別出荷!>
⑬さくらボック/富士桜高原麦酒(山梨)
⑭ヴァイツェン/雑穀工房(埼玉)
⑮ヴァイツェンボック/湘南ビール(神奈川)
⑯スモークエール/ハーヴェストムーン(千葉)
⑰バーレイワイン/牛久ブルワリー(茨城)
⑱ポーター/ブリマーブリューイング(神奈川)
⑲2X スタウト(ダブルミルクスタウト)/サザンティア(アメリカ)

リアルエールが、
⑳ペールエール(センティニアルver)/木曽路ビール
以上でお送りする予定です!

※順不同
※あくまで現時点での予定ですので、変更となる可能性があります
 予めご了承ください

そのあと控えております樽が、

特別醸造ラガー/あくらビール
ピルス/富士桜麦酒
超湘南ゴールド/サンクトガーレン<特別出荷!>
クラッシックペールエール/いわて蔵
ハードコアユー/ブリュードッグ
IPA/志賀高原
ウィートエール/牛久ブルワリー
スタウト/城山ブルワリー
チョコポーター/湘南ビール
ESB/ブリマーブリューイング
エル ディアブロ 2011/サンクトガーレン<特別出荷!>
タカシ・インペリアルスタウト/志賀高原ビール<特別出荷!>…

などなど
今後も色んなジャンルをお飲みいただけるように揃えさせていただきます!
開栓情報は、teitterやfacebookでいち早く、 blog にて詳しくお伝えさせていただきます!
ぜひチェックしてみてください

よろしくお願いします!

Cheers!
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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