[テイスティング]2024.3.13

ハンドキャリーのお土産!オーストラリアのクラフトビールがおいしすぎる!【JBJAChannel】

ビールに愛された皆さまへ。

今回はハンドキャリーで日本に持ち込まれた、海外からのお土産ビールのご紹介です。

オーストラリアのビール

オーストラリアで最初に醸造されたビールは、1796年のシドニーで、ジョン・ボストンにより作られました。それは、現地にて麦芽化されたトウモロコシと、ホップではなくトマトやベリーを用いられて作られた、トウモロコシビールでした。それでも事業的に成功したということですから、ビール(エール)のようなものが、祖国を遠く離れた大英帝国の人々を癒したのかもしれません。
そして時代はめぐり、各地の大手ビールメーカーがその土地(州・都市)のビールファンの心を強く捉えてきた歴史がありました。

1980年代に入ると、オーストラリアのクラフトビールの先駆けといわれるマチルダ・ベイ・ブリューイングが醸造を始めますが、クラフトが本格的に始まったのは2010年から2011年にかけてと言われています。それ以前は、そんなにもクラフトビールが流行していなかったのですが、ここにきて醸造所も急速に増えています。

2023年、オーストラリアのビール市場の収益は約83億米ドルに達しました。オーストラリアのビール市場の収益は増加し、2028年までに約93億米ドルに達すると予想されています。その中に急成長しているクラフトビールが、単なるムーブメントではなく、オーストラリアの大地にしっかりと根付き、広がり続けているのです。

ビール好きにはたまらないお土産

MCである川端ジェーンが、身内がオーストラリアにいるということで、たびたびハンドキャリーのオーストラリアビールを提供してくれています。今回は「THE Craft COLLECTION」という箱に6本の魅力的なオーストラリアのビールが入れられていました。

その中から3本を実際に飲んでご紹介しています。

Better Beer Arvo Ale ベタービール/アルボエール

ベタービアは、オーストラリアのコメディアン、The Inspired Unemployedのマット・フォードとジャック・スティールと、健康志向のニック・コガーとでチームを組んでベター・ビール・カンパニーを設立しました。

クリーム色の地に、グリーンとミントグリーンの、とてもスタイリッシュなデザインの缶です。

Arvoというのはオーストラリアの言葉で「午後」という意味。ゆっくりした午後の時間、4.2%のビールを楽しむのも素敵です。

低アルコールですが、しっかりとホップが効いて、ペールウィートモルトを使用したアルボエールは、ギャラクシーホップとヴィックシークレットホップのトロピカルパッションフルーツと柑橘系のフレーバーがはじけるような飲みやすいパシフィックエールです。

公式サイト Better Beer

KAIJU BEER  PLEAZURE KRUZE HAZY PALE ALE  カイジュウ・ビール/プレジャー・クルーズ ヘイジーペールエール

ナット・リーブスとカラム・リーブスの兄弟が、2013年に醸造を開始。彼らの最初のビール(Aftermath Double IPA)が大変な評判となり、今もスタイリッシュなビール造りでオーストラリアのクラフトビールをけん引しています。KAIJUは、もちろん怪獣。日本語で「奇妙な生き物」を意味します。モスラやゴジラの好きな私たち日本人にとっても、素敵なセンスですよね!

ラベルに描かれているのは、伝説の群島の沖合に潜むオオダコ。大きな船に戦いを挑んでいるのでしょうか。
爽やかで柔らかな口当たりのホップフレーバーは、グレープフルーツ、レモン、トロピカルフルーツの芳醇なアロマ感じさせます。ヘイジーな明るい黄色で、ほのかな苦味とジューシーな味わいで、さっぱりとして飲みやすいです。

COLLOSAL BREWING HOPMOSPHERE コロッサルブリューイング/ホップモスフィア

ワールドビアアワード2023で銀賞を獲得した、実力派のウエストコーストIPAです。

Pinnacle Drinksという、オーストラリアおよび世界中のブランドオーナーと提携しワインやビール、スピリッツなどを流通させる会社が軸となっています。実際に醸造所がどこにあるかというと、サウスウェールズ州ということなのですが、ブルワリーの公式サイトがなかなか見つけられませんでした。

女性の顔が割れて、中には宇宙?なんて不思議なデザインでしょうでも、こういうアーティスティックなところがオーストラリアのクラフトビールっぽくて面白いです。

そして、味わいも間違いありません。原料にマンゴーが入ってる?と疑ってしまうほどの、ホップ樹脂からのトロピカルなアロマが強烈で、厚みのあるボディに苦みもしっかりと感じられます。甘く、コクのある味わいで、アルコール度数が7%なのに、飲みやすく感じられるバランスの良さです。

FACEBOOKのページだけ、何とか見つけられました→Colosalbeerbrewing Facebook

 

素晴らしいオーストラリアのビールに魅せられて

すっかりオーストラリアのビールの魅力に参ってしまいました。
そして、「やっぱりオーストラリアに一度は行かないと」と決意を固め、「第二回JBJAChannel英語バージョン」を開催しております。

私たちJBJAChannelでは、素敵なビール情報を皆さまにお伝えすべく、皆さまからのチャンネル登録をお待ちしております。そして、是非「いいね!」もよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

 

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

MJ

ビアジャーナリスト/Youtube JBJA Channelプロデューサー

ビールと昆虫とリコーダーと天然石が大好きです。JBJAではイベントサポートやBJAチューターも楽しんで取り組んでおります。人に寄り添う記事作成を心がけ、JBJA公式動画サイトJBJAchannelではMCを担当しております。
JBJA公式動画サイト:YouTube JBJAチャンネル

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