[イベント]2014.7.12

7/26(土) クラフトビアミーティング 入門編 vol.12 ブルワリー・味わい尽くし オラホx南信州 開催!

毎回人気の、五感で味わうビア講座「クラフトビアミーティング 入門編」vol.12が7/26に開催決定!!

「ブルワリー・味わい尽くし」シリーズの第4弾は、自然と実りあふれる長野で人気の二つのブルワリー『OH!LA!HO!ビール』と『南信州ビール』をたっぷり美味しく学びます。
オラホx南信州
当日はそれぞれのブルワリーの銘柄のヒストリーやストーリーの紹介とその味わいを五感で堪能しながら、二つのブルワリーと会場をSkypeで結び、その魅力をブルワリーに直接伺うライブ中継もおこないます。

開催場所は、70タップを誇るクラフトビールの聖地といわれる両国の麦酒倶楽部ポパイ(墨田区両国)。
講師は、ビアムック本『ビアびより』(KADOKAWA)編集長ほかビール関連書籍を多数執筆の野田幾子さん。明るく笑顔溢れるレクチャーが毎回大好評で、リピーターも多数。

参加費¥4,000で10銘柄の美味しいビールを、造り手の熱い想いまでたっぷり味わい尽くせる、とってもお得で楽しい講座です。

【CBM vol.12開催詳細】
■開催日時:7月26日(土) 13時~15時
■場所: 麦酒倶楽部ポパイ 東京都墨田区両国2-18-7

 JR総武線/都営大江戸線両国駅より徒歩3分
■参加費:  4,000円(10銘柄のビール付き)

■定員40名:予約制


■電話でのご予約:03-3633-2120(麦酒倶楽部ポパイ担当:城戸)

■メールでのご予約:beerclubpopeye.kido@gmail.com
→お名前、電話番号、メールアドレス、参加人数(同行者のお名前)をお書き添えください。


■講師/司会:野田幾子 

ビアジャーナリスト/2014年4月発売のビアムック『ビアびより』編集長。1994年にベルギービール、1996年に国産地ビールの美味しさに目ざめクラフトビアの普及活動を開始。2007年にビアバー紹介ムック『極上のビールを飲もう!』の全体構成、執筆、編集、2013年までシリーズ5冊刊行。2010年、日本ビアジャーナリスト協会設立、同副会長。

■主催: NPO法人 日本の地ビールを支援する会


『OH!LA!HO!ビール(オラホビール)』(長野県東御市)

“おらほ”(OH!LA!HO)とは、この土地の方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味。ゴールデンエール、アンバーエール、ケルシュの定番3種類に加え、
季節によって仕込むビールを変える「ビエール・ド・雷電」の醸造も。
国際ビール大賞、ジャパンビアカップなど数々の賞を受賞。

『南信州ビール』(長野県駒ヶ根市)
駒ヶ岳山麓標高800mに位置するブルワリーは、中央アルプスの雪解け水を豊富に含んだ地下120mから汲み上げた良質を地下水をつかったリッチな香りのエール系ビールを醸造。ゴールデンエール。アンバーエール他、りんごの発泡酒アップルホップはジャパン・ビア・フェスティバルで2010年最優秀賞を受賞。

オラホビールクラフトビアミーティング南信州ビール野田幾子麦酒倶楽部 ポパイ

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

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この記事を書いたひと

宮原 佐研子

ビアジャーナリスト/ライター

ビアLover 宮原佐研子です。 ビールの大好きなトコロは、がぶがぶ飲める、喉ごし最高、大人の苦味、世界中でも昼間でも飲める、 果てしなくいろんな味わいがある、そしてぷはぁ〜っとなれる、コトです。
ライターとして、雑誌『ビール王国』(ワイン王国)/『じゃらん酒旅BOOK 2023』(リクルート)/『うまいビールの教科書』(宝島社)/『クラフトビールの図鑑』(マイナビ)、ぐるなびグルメサイト ippin キュレーター など

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