[テイスティング]2015.1.3

ミッケラーとトゥオールのコラボ「アンダーオール モザイクIPA」―ビアレポート(110)

明けましておめでとうございます。

諸事情によりしばらくレポートを執筆しておらず、書き方を忘れかけている私ですが、また書いていきたいと思います。

さて、今回ご紹介するのは、ミッケラーとトゥオールのコラボビール「アンダーオール モザイクIPA」。ミッケラーとトゥオールについては、以前記事にしていますのでそちらをご参照ください。

アンダーオール モザイクIPA

アンダーオール モザイクIPA

この2者は以前もコラボレーションしていて、そのビールの名前が「オーバーオールIIPA」。アルコール度数10.5%のインペリアルIPAでしたが、今回はアルコール度数4.6%のセッションIPAです。アンダーオールはシングルホップとなっていて、このモザイクのほかにポラリスとギャラクシーがラインナップ。どれもまだリリースして何年も経っていない新しいホップです。

では、モザイクはというと、2012年にリリースされたシムコーとナゲットの交配品種。アロマホップとして使われることが多いようですが、ビタリングホップとしても使われることもあるようです。デュベル・トリプルホップ2014でも使われていますね。

モザイクはシトラスやトロピカルフルーツの香りが特徴ということで、この「アンダーオール モザイクIPA」もそれが現れています。マンゴーを思わせるフレーバーもあり、まろやかさも感じられますが、苦味はシャープ。なんといってもアルコール度数が低めなのが個人的にはありがたい。

実はジャケ買いだったのですが、新年1本目としてはいい選択でした。

【BEER DATA】
アンダーオール モザイクIPA
生産地:デンマーク
醸造所:ミッケラー、トゥオール
スタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.6%

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この記事を書いたひと

富江 弘幸

ビアライター

1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、新聞社勤務。現在は日本ビアジャーナリスト協会ウェブサイトや『ビール王国』などで記事を執筆するほか、ビアジャーナリストアカデミーの講師も務める。
著書:BEER CALENDAR』(ワイン王国)
連載:あなたのしらない、おいしいビール』(cakes)
執筆:ビール王国』(ワイン王国)、『日本のクラフトビール図鑑』『ビールの図鑑』(マイナビ)、『東京人』(都市出版)など

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