秋のビール祭り in 生麦 2025~地元と全国のブルワリーが集う、温かくて賑やかな2日間!10月25・26日
目次
生麦のビール文化が育てた「秋のビール祭り」
「ビールの街・生麦」として知られるこのエリアで、2012年にKING PELICANが立ち上げたイベント「秋のビール祭り in 生麦」。
今年でなんと13年目の開催を迎えます。
毎年10月、地元のビールファンが集うビアバーが、全国各地からクラフトブルワリーを集めて開催するこの祭りは、ビールの町・生麦とビール文化をつなぐ秋の風物詩です。
生麦駅からほど近いKING PELICAN、麥ヤ、STEAM HEAD FRIESの3店舗をメイン会場に、今年も多数のゲストブルワリーが参加。国内外から集まるクラフトビールとともに、各店舗でのビールにあうおつまみ、笑い声があふれる生麦の街が、再びビール色に染まります。

出店予定ブルワリー(一例・敬称略)
各地の人気ブルワリーのビールが飲めます。日によって出てくるビールが違うので2日間とも通いたい!
(2025年10月時点・変更の場合あり)
- 長野みなみ風ビール(長野)
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TWO RABBITS BREWING(滋賀)
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FUKUOKA CRAFT BREWING(福岡)
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Be Easy Brewing(青森)
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宮崎ひでじビール(宮崎)
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GOOD HOPS(岩手)
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U.B.P BREWERY(埼玉)
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BLACK TIDE BREWING(宮城)
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伊勢角屋麦酒(三重)
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Yellow Beer Works(福島)
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Far Yeast Brewing(山梨)
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BROOKLYN BREWERY(アメリカ)
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横浜ビール(神奈川)
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Twin Peakes Mountain Brewing(茨城)
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Fresh Malt BeeR(生麦エール)
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URASHIMA BREWERY(横浜市神奈川区)
ほか全国のビールがつながる予定。
各地の特色あるクラフトビールが勢揃いするこの機会、
生麦の街で一杯ずつゆっくりと味わいたいものです。
会場と楽しみ方
会場は生麦駅東口を中心に、徒歩数分圏内に点在する5つの拠点。
「KING PELICAN」「麥ヤ」「STEAM HEAD FRIES」を中心に、ゲストブルワリーの厳選されたビール、各店舗でのビールにあうおつまみが並びます。
STEAM HEAD FRIESの前では、長野みなみ風ビールのブースも出ています。
また、ビール祭りスタンプラリーも開催。
5つの会場を巡ってスタンプを集めると、オリジナル景品をもらえるチャンス!
地元店舗をはしごしながら、お気に入りのビールを見つける楽しみもあります。
オリジナルリユースカップで、エコに乾杯
昨年から導入されたオリジナルリユースカップ(¥300)も今年再登場。
プラカップを減らし、サステナブルに楽しむ工夫がされています。
購入したカップは持ち帰り可能で、来年以降も使用できる仕様。
生麦の街が、環境にもやさしいビールイベントを目指しています。
ビールに合うフードも充実
フードも、もちろんこだわり満点。
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KING PELICAN:ギネスシチュー、ローストポーク、ガリバタ枝豆など
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葵や:クラフトビールに合うおつまみ各種
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STEAM HEAD FRIES:ガーリックポテトやチリチーズポテトなどボリューム満点メニュー
温かなフードとともに、秋風の中で飲むクラフトビールは格別です。
イベント概要
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開催日:2025年10月25日(土)13:00〜21:00
2025年10月26日(日)12:00〜19:00 -
場所:生麦駅周辺(KING PELICAN、麥ヤ、STEAM HEAD FRIESほか)
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主催:生麦駅前通り商友会
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協力:生麦ビール振興会・株式会社いトコ
※10月25日(土)には「福寿弁財天仮装秋まつり」も同時開催!
仮装して参加すればお菓子プレゼントも。
秋の深まりとビールと街と
秋のビール祭りin生麦は、地元の小さな街角から始まった、クラフトビール文化のひとつの成功モデルです。
地域の人々、ブルワリー、ビアパブ、そしてビールファンが手を取り合い、“飲む人も、つくる人も、街も元気になる”――そんな理想的な形がここにはあります。
2025年の秋、生麦の街で再び交わされる乾杯の音に、ぜひ耳を傾けてください。

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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。







