一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会

イベント

野性化(?)しつつあるホップを収穫してみた

京都府最北端の丹後地方。
丹波を抜け、大江山連峰から日本海に向かう”山と海の自然に恵まれた土地”だ。
夏は昼夜の寒暖差が激しく、冬は雪も積もる地域である。

20130814_055347
夏の朝

20130104_082232a16
冬はこんな感じ

20130105_1604596
車で20分も走れば、日本三景のひとつ「天橋立」である。

そんな丹後の与謝野町に、箕面ビールの大下醸造長からもらったホップの苗を植えてみたのは数年前のことである。
初年度はほとんど伸びず「この地域にホップは育たないのかなぁ…」と思っていたが、年を重ねるごとにツルが長く伸びるようになった。ちなみに、世話はほとんどというか全くに近いほどしておらず、ある意味“野生化”していると言っても良い状態だ。

20130812_113039
まったくのノーケアで育ったホップ。

20130812_114457
かなりの量の毬花が実っている。

20130812_112847
ツルは杉の木に巻きついている。

そんなわけで、この“野生化”しつつあるホップを収穫してみた。

20130815_204014
そこそこの量が収穫できた。

さてさて、これをどーしたものか? 
まずは乾燥させる必要があるだろう。
ということで、45℃のオーブンに入れて温風乾燥させてみた。

ま、とりあえず実験的に仕上げてみたので、賛否あるだろうが、今回はこんなところで…。

真空パックしておいたので、持ち帰り、ネストビールのBOPで使ってみようかと思っている。

真空パックする前にとりあえず、お湯に浮かべ“ホップ茶”を楽しんでみた。

20130814_153626
香りと苦みが素晴らしい。

BOPで使っての報告は後日しますのでご期待ください。

日本ビアジャーナリスト協会 フェイスブック
http://www.facebook.com/JBJA.jp
上のURLをポチッとして、開いたJBJAページの右上にある「いいね」をポチッとしてくださいね。
よろしくお願いします!!

ホップ与謝野町丹後京都府

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

お問い合わせはこちら

この記事を書いたひと
アバター画像

この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学美術学科卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。

飲食雑誌やファッション雑誌での取材・執筆経験を生かし、ビールとフードのペアリングはもちろんのこと、ビールとファッションなどのライフスタイルとのペアリングに造詣が深い。

ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務め、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビアジャーナリストアカデミー学長でもある。

著書【知識ゼロからのビール入門】(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。【藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館】は韓国でも翻訳された。近著【ビールはゆっくり飲みなさい】(日経出版社)、【BEER LOVER’S BOOK】(リトルモア社)が大好評発売中。

「日本らしいビールを世界に発信する為には日本産の原料を充実させる必要がある」という思いから、京都府与謝野町でホップと大麦の栽培を手がけている。