[JBJA活動,イベント]2018.4.12

セカツタ2018 ブルワリー紹介【ベアレン醸造所 編】

セカツタセカツタ2018ベアレン醸造所嶌田洋一百年麦酒

ゴールデンウィーク初日の4月28日(土)、15時から「セカツタ2018〜世界に伝えたい日本のブルワリー〜(通称:セカツタ2018)」開催です! 今年は醸造開始年で3つのカテゴリーに分け、それぞれのカテゴリーで「世界に伝えたい日本のブルワリー」を決定します。

開催まであと2週間あまり。ファイナリストとなった、セカツタ2018参加ブルワリーをご紹介しています。「いわて蔵ビール」「伊勢角屋麦酒」「箕面ビール」に続き、CATEGORY 2(2001年〜2012年に醸造を開始したブルワリー)にエントリーする「ベアレン醸造所」です。

2015年開催の「セカツタ」で最高賞受賞、そして『つなぐビール』出版へ

ベアレン醸造所:岩手県盛岡市
2001年よりビールの醸造を開始した岩手県盛岡市のブルワリー。「うまいビールで、世界中の食卓を幸せにしよう」を経営理念に、ドイツより移設した醸造設備を使いヨーロッパの伝統的な製法でクラシックビールを造り続けている。2015年開催「第一回 世界に伝えたい日本のクラフトビール」コンテストで、最高賞を獲得。

2015年に開催した「セカツタ」では、ベアレンを代表する定番品「ベアレン クラシック」を提供。会場の日本外国特派員協会メンバーと一般参加者約160名の投票により、最も票を集めたブルワリーとして表彰されました。

通常はビールコンテストに出場しない意向のベアレン醸造所ですが、ビアジャーナリスト、および数多くのビールファンによる投票でノミネートされるセカツタにはご参加いただきました。2015年にも会場にいらした、創立者のひとりである嶌田洋一さんが、セカツタ2018にも登壇されます。

写真左:嶌田洋一さん 右:JBJA代表 藤原ヒロユキ

この受賞がきっかけになり、嶌田さんは著書『つなぐビール 地方の小さな会社が創るもの』を上梓されました。ビール好きのサラリーマンたちが作ったビールがどのようにして地元住民に深く愛され、全国に知られる存在になったのか。数々の困難や試練を乗り越えて今日に至るまでが綴られています。

『つなぐビール 地方の小さな会社が創るもの』(出版社/ポプラ社)

19世紀のウィーンのビールを、ベアレン醸造所が再現

今回、セカツタ2018で来場者に飲んでいただくベアレンのビールは、「100年前の『幻のビール』を再現」と謳うウィーンラガー、「百年麦酒」です。

このビールは、ベアレン醸造所にしか実現できない以下の特徴があります。

100年前の設備
ドイツより移設した1900年製の麦芽粉砕機、1906年製の仕込み釜を使用しています。

100年前の製法
醸造過程の中の「麦汁冷却」に、ベアレン醸造所にしかない日本では唯一のクールシップ(麦汁冷却槽)を使用。開放型タンクで初期発酵を行なっています。

100年前のレシピ
文献より100年前のウィーンラガーのデータを探し、それに沿ってレシピを考案。現在では本場、ウィーンでも飲むことができません。

百年麦酒は、口当たりがまろやかで、モルトとホップの豊かな余韻が楽しめます。喉元を爽快に駆け抜けると、次へ次へと杯を進めたくなるビール。どうぞ、100年前のビール造りのロマンに想いをはせつつ、じっくりゆっくり飲んでみてください。

嶌田さん登壇のトークセッションは17時50分から

当日は会場にて、ブルワリー代表者同士によるトークセッションを開催します。蔦田さんの登壇は17時50分からを予定しています。ブルワリーの転機や、互いをどう見ているかといった「ここでしか聞けない」トークが盛りだくさんの内容です。

ベアレン醸造所 専務取締役。34歳で一念発起して起業。マーケティング、ブランディングを担当。


17:50 トークセッション②
伊勢角屋麦酒/ベアレン醸造所/うしとらブルワリー/Far Yeast Brewing
登壇者と直接話ができる歓談タイムや、似顔絵入り直筆サイン色紙を景品にしたクイズ大会も設けています。

会場で味わえる百年麦酒は、ドイツのクラシックスタイルを大切にするベアレン醸造所の長所と強みを最大限に生かしたビール。大好評につき現在は売り切れ状態の百年麦酒を、嶌田さんが注いでくれます。19世紀のウィーンで飲まれていた希少なビールを、ぜひ会場で召し上がってください。

セカツタ2018〜世界に伝えたい日本のブルワリー〜

日時:2018年4月28日(土)15時〜20時(最終入場19時)
会場:ベルサール高田馬場(東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産ガーデンタワーB2F)
※「クラフトビール新酒解禁祭り2018」の一部スペースを使用し、開催します。

【参加ブルワリー】
CATEGORY1 いわて蔵ビール(岩手県/1996年)・伊勢角屋麦酒(三重県/1997年)・箕面ビール(大阪府/1997年)
CATEGORY2 ベアレン醸造所(岩手県/2003年)・志賀高原ビール(長野県/2004年)
CATEGORY3 うしとらブルワリー(栃木県/2014年)・横浜ベイブルーイング(神奈川県/2012年)・Far Yeast Brewing(山梨県/2017年)

◆チケット購入はこちらから
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jnbnzfrmm9.html
みなさまのお越しをお待ちしています。

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003 野田 幾子

この記事を書いたひと

野田 幾子

ビアジャーナリスト/ビアアンバサダー

94年にベルギービール、96年に国産地ビールの美味しさに目ざめ、ビアアンバサダー活動を開始。2007年にビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)の全体構成、執筆、編集を皮切りに、ほぼ毎年シリーズを刊行。雑誌でのクラフトビール特集の執筆/監修、共著、講習、イベント企画など多数。
食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトビールキュレーターを務める。
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/nodaikuko/

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