[JBJA活動,イベント]2018.4.10

セカツタ2018 ブルワリー紹介【箕面ビール 編】

「セカツタ2018~世界に伝えたい日本のブルワリー~」開催まであと3週間を切りました。今回のブルワリー紹介は「伊勢角屋麦酒」に続き、CATEGORY 1(1994年〜2000年に醸造開始)にエントリーする「箕面ビール」です。

箕面ビールは大阪府の滝と紅葉、ちょっとやんちゃなおさるが有名な国定公園がある箕面市で生まれたブルワリーである。箕面ビールが目指すビール造りは、毎日飲める親しみやすい「デイリービール」。その実力は2017年のInternatinal Brewing Awards Strong Ale部門にてW-IPAが金賞を受賞するなど数々の賞を受賞しており皆が認める。

当日会場にいらっしゃるのは箕面ビールと言えばこのお方、代表取締役の大下香緒里さんです。

箕面ビール 大下香緒里氏

トークセッションの登場は15時50分ごろです(いわて蔵ビール、志賀高原ビール、横浜ベイブルーイングとのセッション)。
その他ブルワーさんたちと直接話ができる歓談タイムや、ブルワーさんの似顔絵入り直筆サイン色紙を景品にしたクイズ大会も設けています。

試飲ビールは2017年 International Brewing Awards 世界金賞受賞のW-IPA。通常の2.5倍のモルトとホップで仕込んだアルコール9%のストロングエールです。
しっかりした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ、濃厚なモルトのフレーバーのバランスを楽しんでもらえるビールです。

チケットは好評発売中です。先着200名限定のイベントですので、お早めのご購入をおすすめします。

★チケット購入はこちらから

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jnbnzfrmm9.html

W-IPAセカツタ大下香緒里箕面ビール

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

山田 透

ビアジャーナリスト

趣味はビール。
初めてベルギービールを飲んだ時にこれはビールなのかと衝撃を受け、
舌で素直に受け取れなければ頭で理解するべくビールのことを勉強した。
おかげでこれはうまいしビール何だと納得できるようになった。
こんな広い世界があるビールをもっと知りたいと、飲み歩きの日々。

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