[イベント]2010.11.2

冬は眠る前にお湯を

昨日、「日本クラフトビアフェス」行ってきました。
セミナーお聞きいただいたみなさま、ありがとうございます。
話してる方が飲んでるのに聴いていただてる方々が飲めないという
おかしな状況で(笑)恐縮でした。
「JBJA」ロゴマーク&URL入りの名刺サイズのフライヤー
も用意しましたので、これからイベント会場で見かけたら
ご自由にお持ちください。

さて、またまた健康オタク的ネタでまるで
『壮快』か『ゆほびか』かというテイとなってますが、
今週もそんなことをさらっと。

昨日は、12時から4時まで会場にいまして、
会場グラスですが9杯飲みました。
みなさんもそれぐらいはいっちゃうでしょう。
で、昨日は仕事はあきらめたたので
もろもろ用事を済ませて家で風呂から上がったら9時。
それからメシ食ってまあ当然ビール。
一回醒めてしまうと呑みたくなるし風呂上がりならがぜんやる気に。
飲み続けてきた49歳の内臓としてはけっこうしんどいものが
あるけど、そこはやはり気分は抑えられない。
ビールファンの方ならよくあるケースでしょう。
フェスとかたとえば昼からバーベキューとか。
でも帰ったら、第2ラウンド開始!

こんな時は昼からずっと身体を冷やし続けているわけです。
これは夏でも同じ。外気温とは別の話なので。
そこでメシ終って寝たのは12時頃でしたが
ふとんに入る前には、白湯を3杯ぐらい飲みました。
夜だけしか飲まない時はさほど気にしてませんが
終日ビール入れてた日は、冷えたものを入れっぱなしで寝ないで
温かいものを入れて寝る。
すると、朝、少しは調子いいような気がするんです。
これは誰から聞いたわけでもないので確証はないのですが
5年ぐらい前からぼちぼちとやってます。
白湯がベストですね。
煎茶は基本身体を冷やすもの、番茶は温める。
それから、ビールで大量の糖分を摂っているので
砂糖入りは意味がないのでNG。

我ながらじじくせーなーと思いつつも、
少しでも長くビール飲み続けたいので
せめても! の悪あがきです。

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

(一社)日本ビアジャーナリスト協会 発信メディア一覧

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この記事を書いたひと

石黒 謙吾

著述家・編集者・日本ベルギービールプロフェッショナル協会 理事

1961年 金沢市生まれ。
映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、『2択思考』『分類脳で地アタマが良くなる』『ダジャレヌーヴォー』『エア新書』『CQ判定 常識力テスト』など著書多数。三輪一記氏と共著に『ベルギービール大全』『ベルギービール大全<新>』がある。プロデュース・編集した書籍も、『ジワジワ来る○○』シリーズ(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ)、『負け美女』(犬山紙子)、『読む餃子』(パラダイス山元)、『ネコの吸い方』(坂本美雨)、『純喫茶へ、1000軒』(難波里奈)、『凄い! ジオラマ』(情景師アラーキー)など、ジャンル多彩に200冊以上。

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