ビールに愛された皆さまへ！

「アサヒプレミアム生ビール熟撰」はご存知ですか？たとえば「日本初出店の・・・」とか「名品だけを取り揃えた・・・」という枕詞がつくような少しいいレストランなどで見かける「ちょっといいアサヒビール」です。

2022年4月12日（火）より、全国のファミマにて数量限定発売！

もちろん、アサヒスーパードライも素晴らしい銘柄です。でも、そういったすこしいいお店だけで飲むことができる熟撰はちょっと特別感があります。

そんなアサヒプレミアム生ビール熟撰がまた缶で発売されます。今年の熟撰はファミリーマート限定！
ファミマが近くにある方は必見ですね。

ちなみに、2008年にも全国販売、2015年にはセブンアンドアイグループでも缶でも発売されています。

 

『アサヒプレミアム生ビール熟撰』の缶（350ml・500ml）を、株式会社ファミリーマート（本社 東京、社長 細見研介）が運営する全国のファミリーマートの酒類取扱店約16,300店において、4月12日から数量限定で発売します。
『アサヒプレミアム生ビール熟撰』は、厳選された素材を丁寧に仕込み、長期熟成させたプレミアムビールです。ビターホップ、アロマホップ、ファインアロマホップの3種類のホップを3回に分けて投入するとともに熟成期間を長くすることで、上質な香りと深みのある味わいをお楽しみいただけます。
パッケージは、金色をベースに「Premium」の文字を中央に大きく配置することで、特別感、高級感を訴求しています。缶体裏面に「熟撰が飲めるお店」の紹介ページにつながる二次元コードを記載することで“こだわりの飲食店が認めたプレミアム”ということを訴求するとともに、熟撰が飲める飲食店への来店を促進します。

2020年の酒税税率改正で減税となったビールの需要が高まっています。『アサヒプレミアム生ビール熟撰』の缶を発売することで、業務用市場向けに展開している樽生・瓶と連動させてブランドの認知拡大や飲用喚起を図るとともに、お客さまの多様なニーズにお応えし“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

熟撰の初登場は2004年3月

意外と歴史のある「アサヒプレミアム生ビール熟撰」は、2004年3月10日が市場初登場です。もう18年も経過しているロングセラーなのですね。
当時のアサヒビールのニュースリリースには、

ネーミングは、良いものを見分けることのできる成熟・した「大人」に撰・んで頂きたいという思いから、“熟撰”というキーワードを採用し、パッケージデザインもプレミアム感を訴求するためにラベルの色をゴールドとし、堂々と“DRAFT BEER”という文字を配置し、生ビールであることを力強く訴求します。
厳選した原料調達や製法などにより、希望小売価格はプレミアム価格帯での設定で、容器は中びん５００ｍｌ、小びん３３４ｍｌ、樽生１０Ｌのみの展開とし、飲食店向けの戦略商品と位置づけています。
アサヒビール（株）は、『アサヒプレミアム生ビール 熟撰』を通じて、ビールを味わうという行為への心理的価値を最大限訴求していきたいと考えており、食とともにビールの魅力をじっくり楽しむお客様が集まる飲食店でのお扱いを期待しています。（アサヒビール平成15年12月9日ニュースリリースより）

とあります。
やはりビールのおいしさを分かっているオトナ向けの商品ということですね！（ビールは大人しか飲めませんが）

ちょっといいおかずを買った夜、晩酌に選んで頂くのにぴったりなビールです！