札幌にて「SORACHI Night in Sapporo 2025」開催
4月9日は、サッポロ「SORACHI 1984」の発売記念日でした。その日に北海道・札幌市で開催された 「SORACHI NIGHT in Sapporo 2025」SORACHI 1984ファンミーティング の模様をお届けいたします。
このイベントは、ソラチエースのふるさと北海道の札幌市内で、「SORACHI 1984ファンミーティング」として、昨年2024年に引き続き開催されました。
SORACHI 1984 ブリューイングデザイナーの新井健司さん、札幌駅改札内にある専門販売店「BEER STAND SORACHI」のプロデューサー兼店長の近野恵佑さんが進行役となっています。
会のスタートまもなく、「19時8分4秒」に、「ソラーチ」の合図とともに乾杯!
今年の料理も、北海道出身で「CHEF-1グランプリ」初代王者の下國伸シェフが担当。
今年は北海道ぎょれんのホタテ(*注)をフィーチャリングし、「ホタテカルパッチョ フレンチトーストとホタテ白餡バター」と「ホタテたたき コリアンダークリームと藁焼きオイル」の二品でした。
SORACHI 1984が持つビールの甘みとホタテの甘みがマッチし、ハーブを多用することでソラチエース特有の香りと合わせていました。
*注 「SORACHI 1984」は、北海道ぎょれんとホタテのマリアージュ認定を取得しています
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002772.000012361.html
「BEER STAND SORACHI」では、「ビールは醸造家が造り、注ぎ手が完成させる」という考えのもと、よいビールをより良い環境で提供することに腐心しています。
その甲斐もあり、期間限定店舗だった「BEER STAND SORACHI」は、利用者の要望で常設店舗に格上げされました。新幹線乗り入れの工事が本格化するまでの営業が決まっております。
そして、今年もたくさんの応募者の中から抽選で参加者が選ばれ、道外からの参加者もいらっしゃいました。SORACHI 1984 片手に会場は大いに盛り上がりました。
「SORACHI 1984」にちなんだ10問のクイズ大会も開催。全問正解の猛者も多数いました。

参加者の「SORACHI 1984 への思い」を寄せ書き形式で貼っていきます
今となっては少数派となった単一ホップによるビール。しかも「ソラチエース」という扱いが難しいホップのビールが、ここまで多くの人の心を掴んでいるのは、なかなかできることではありません。「造り手」「注ぎ手」「飲み手」の三者が一体になっているからこその結果であり、その三者の「SORACHI 1984」への愛が形となって見えるイベントでした。
「SORACHI 1984」ブランドサイト
https://www.sapporobeer.jp/sorachi1984/
参考記事
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。