[イベント]2014.5.25

Baseball & Beer ~野球にはビールが良く似合う~

キリンラガーキリン一番搾りサッポロ黒ラベルハイネケン神宮球場野球

 交流戦も始まり、野球シーズンたけなわである。
 すでに開幕から2か月近くたっているわけで、野球狂の方々からすると「何をいまさら」といったところだろうが、正直な話、まだちょっと「球場での観戦は寒い中、頑張って…」といった日もあった。
 しかし、5月も下旬となり心地よい季節が到来するとともに球場に足を運ぶ人も増えていく。

 東京在住の私にとって、最もよく観戦に行くのが神宮球場である。
 ヤクルトファンではないが(阪神ファンだが、ヤクルトには好感を持っている)、神宮球場はとても素敵な球場だと思う。もう少し広ければいいのだが…。芝も天然ならばさらに良いのだが…。と欲を言えばきりがないが、とても好きな球場である。

 なんといっても、都心のど真ん中でアクセスが良い。試合終了後に飲みに行く店もたくさんある。
 そして、屋根が無い。
 屋根が無いので、風景が良い。神宮の森や絵画館、近隣のビルをいい塩梅に臨めることが出来る。
 屋根が無い恩恵は他にもある。球場に近づくと、すでに始まっている打撃練習の音や人々のざわめきが聞こえ、胸が躍る。早くあの壁のむこう側に辿り着きたいと小走りになる。  
 そして、屋根なし球場には心地よい風が吹いている。球場を抜ける風に身をゆだねながら飲むビールは最高である。

 神宮球場には、缶ビールの売り子がいる。
 背中にタンクを担いで売り歩く生ビールも悪くはないが、ごく稀に注ぎ手のスキルで「泡ばっかりやん!」と思う時や「ライン洗浄してる?」と感じたりする時がある。
 その点、缶ビールは、誰が注いでも量は変わらない。
 サッポロ黒ラベル、キリン一番搾り、キリンラガー、ハイネケンと銘柄も豊富に揃っている。どれも旨いが、缶のハイネケンを飲むと「やっぱ、これ、いいビールだわぁ~」と感激する。ハイネケンは瓶より缶だ。緑のカップも球場によく映える。

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 私は現在日本のプロ野球で使用されているフランチャイズ球場は北は札幌から南は福岡まで全て足を運んでいる。さらには今は無くなってしまったり、準フランチャイズになってたまにしか使われない川崎、中日、日生、藤井寺、大阪、西宮、神戸、広島市民球場にも行っている。そしてアメリカとカナダではメジャーとマイナー合わせて30球場以上を巡った経験がある。50以上の球場を巡っているわけだ。
 そんな私から言わせてもらえば、日本ではズームズームマツダスタジアム広島がNo.1の球場である。次が甲子園で仙台のコボスタと神宮がそれに続く。どれも屋根なしである。野球はアウトドアでおこなうスポーツだ。今すぐ日本中のドーム球場の天井をとりこわし(一歩譲って開閉式)、屋球を野球に戻すべきである。

 球場観戦の魅力は、広く開放的な空間でビールが飲めることにもある。
 野球には、ワインより日本酒よりスコッチウィスキーよりもビールが似合う。
 これからの季節、球場で爽やかな風にあたりながら、野球を肴に美味しいビールをもっともっと飲もうではないか。

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。日本外国特派員協会会員。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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