9/7 園田智子さんが作る!お手製おつまみとビールのペアリングイベント開催@京成小岩クラフト酒店
好評発売中の書籍『世界一になったクラフトビール醸造家-園田智子のテッパンおつまみ』、すでに入手している方も多いのではないでしょうか?
日本でも数えるほどしかいない、マスター・ビアジャッジの資格を持つ園田さんが作るおつまみを食べてみたいなぁ〜と眺めていた方、これ作ってみようかな?と付箋つけちゃったりしている方にも、めちゃくちゃ朗報なイベントが、9/7(日)、東京・江戸川区の京成小岩クラフト酒店で開催されます!
園田智子さん ハーヴェスト・ムーン ブルワリー 醸造長
1996年から未経験ながらビール醸造を学び、「舞浜地ビール工房 ハーヴェスト・ムーン』の立ち上げから従事。2025年現在醸造責任者を務める。1998年にビアテイスターの最高位資格「マスター・ビアジャッジ」を取得。ビール製造業務の傍ら、国内外でのビアコンペティションの審査員なども務める。2022年「ワールドビアカップ®️2022」において、ドルトムンダー/エクスポートまたはジャーマンスタイルオクトーバーフェスト部門において『ハーヴェスト・ムーン ピルスナー』を金賞へと導いた。
園田さんの調理風景も見ながら楽しめる!
本の発売以降、全国数カ所で出版記念イベントを開催し、会場シェフの協力のもと、ペアリングも楽しんでいただいてきました。
「今回選んだメニューは、あちこちのイベントで人気のあったメニューを中心に提供する予定です。がっつりからお気軽まで、色々楽しんでいただけたら嬉しいですね」と園田さん。


会場の京成小岩クラフト酒店は、10人も入ればぎゅうぎゅうになりそうな広さ。カウンター越しに園田さんが調理して盛り付けたお料理とビールを楽しめるのもなかなかない機会。もちろん、レシピへの質問や、ペアリングのヒントなど、この際色々と聞いちゃいましょう!
今年のホップ収穫シーンも2階でモニター鑑賞
ハーヴェスト・ムーン ブルワリーのビールで、毎年楽しみにしている人も多いのが、季節限定「余市スタイルIPA」。北海道・余市の畑から収穫したホップをその日のうちに空輸して、翌日にはタンクに投入するハーヴェスト・ブリューのビールは、「インターナショナル・ビアカップ2024」フレッシュホップビール(ボトル・缶部門)で銀賞も獲得しています。
その原料に使うホップの今年の収穫を先日8/31に無事終え、翌日9/1には仕込みも完了!!10月中旬にはリリース予定です。
当日は、8/31の収穫シーンの紹介をモニターで紹介しつつ、収穫したばかりの生ホップの香りも楽しめるサービスも実施予定です!
江戸川区の下町・京成小岩の魅力も楽しもう!
駅近ながら、お店への道のりは少々勇気がいる人も多いかも?な京成小岩クラフト酒店。とはいえ、今年11年目を迎え、そして、この店でイベントしたいという希望も殺到している人気店です。
イラストレーターTOAさんのイラストもてんこ盛り、池田店長のちょっとテンパる人柄もどこかハマる、そんな魅力探訪もぜひ。
開催概要
■日時:2025年9月7日(日)13:00〜20:00
■場所:京成小岩クラフト酒店
東京都江戸川区北小岩6-15-8
■問い合わせ:03-6877-0525
※冊数限られますが、当日本のご購入も可能です(もちろんサインも!)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。












